- 著者 久間 十義
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2010年08月31日
- 判型：
- 四六判
- 商品形態：
- 単行本
- ページ数：
- 320
- ISBN：
- 9784048740999
刑事たちの聖戦
- 著者 久間 十義
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2010年08月31日
- 判型：
- 四六判
- 商品形態：
- 単行本
- ページ数：
- 320
- ISBN：
- 9784048740999
公安VS捜査一課 ベストセラーの続編、遂に刊行
旧大蔵省次官の経験者が同日のうちに２人殺害された。７年前に起きた明和銀行不正融資事件と関連があるのか？ 捜査線には７年前、闇組織に消された松浦警部補の息子の名前が浮かび上がるが……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「刑事たちの聖戦」感想・レビュー
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初、久間十義氏。題名に偽りあり、どこが聖戦だったの？元大蔵省官僚が相次いで殺された。原因は以前に暴露された同省を巡る不正事件か？刑事部と公安部が鎬を削り、暗躍する国家規模のテロの様相と思いきや・・・何 …続きを読む2017年09月22日5人がナイス！しています
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過去の事件の背景などの描写は丁寧に説明されているが話の展開は遅くまどろっこしいと思っていたら一気に結末。白血病の治療薬グリベックが出てくるなど医療小説が得意なのがわかる。という事で次は「生命徴候あり」 …続きを読む2015年12月27日5人がナイス！しています
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旧大蔵省高官連続殺人事件が発生。捜査の焦点は政財官を巻き込んだ七年前の疑獄事件へ。 帯より なんだろう最高の食材を使ったコンビニ弁当みたいな感じ、もっと面白くなりそうなのに。2010年10月11日3人がナイス！しています
