- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年07月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784042537274
アフガンの男 下
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年07月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784042537274
円熟のフォーサイスが放つ、軍事スリラーの金字塔!
アメリカで逮捕中のタリバン戦士になりすまし、無事アルカイダに潜入を果たしたマイク。だが、テロの標的は船だとメッセージを残した彼の行方を諜報部は見失ってしまう。そして、その日は刻一刻と近づいていた……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「アフガンの男 下」感想・レビュー
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下巻の前半は投げ出す直前まで行くほど凡庸。後半はまあまあだが結末も呆気ない。いい素材と大きな構想であるが、上手くこなし切れていない。まあイスラムの過激派を知る機会にはなったが。2017年08月22日25人がナイス!しています
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図書館本。中だるみがあった。アフガン人になりすましてアフガンに潜入してから、アフガンを出てあっちに行ってこっちに行ってついには海へという具合で…。アルカイダの思惑に従ってのことだが、読み手にとってはテ …続きを読む2016年07月10日25人がナイス!しています
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アルカイダが「9・11」以上のテロを画策していることに気づき、アメリカとイギリスは退役軍人をスパイとして送り込む。 主人公の退役軍人はイギリス人だが、アラブの血が若干混じっており、「アフガンの男」にな …続きを読む2018年02月18日23人がナイス!しています