13歳からの反社会学

13歳からの反社会学

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年09月09日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
296
ISBN:
9784048850759

13歳からの反社会学

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年09月09日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
296
ISBN:
9784048850759

世を引っ繰り返した『反社会学講座』の著者が満を持して贈る新世代教科書!

13歳から120歳まで、誰もがわかる面白さ! 世の中の真実はデータと現実の中間にある。社会や情報を見るためのヒントを、くだらない(とされる)ことをマジメに考える「反社会学」で学ぶ特別講義。 13歳から120歳まで、誰もがわかる面白さ! 世の中の真実はデータと現実の中間にある。社会や情報を見るためのヒントを、くだらない(とされる)ことをマジメに考える「反社会学」で学ぶ特別講義。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「13歳からの反社会学」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 自分の頭で考えて調べ貪欲に答えを求める姿勢を学べる。内容に共感できるところもあれば、「なるほど~こういう考え方も出来るな」と思えるところもあるなど、物事は角度を変えて見ることで様々な見え方になるという 自分の頭で考えて調べ貪欲に答えを求める姿勢を学べる。内容に共感できるところもあれば、「なるほど~こういう考え方も出来るな」と思えるところもあるなど、物事は角度を変えて見ることで様々な見え方になるという、統計のマジックや新聞、社会、図書館、ネットなど知識と情報の収集のメリットデメリット裏側、など一つの情報から様々なことが見えてくる不思議を子供にでもわかる言葉でおもしろおかしく手ほどきしている。13歳のころにこの本に出会っていたら情報をうのみにせぬ賢い大人になって世界の見え方がまた少し変わっていたかもしれない …続きを読む
    みゃーこ
    2013年04月07日
    96人がナイス!しています
  • パオロさんが13歳の愛美ちゃんと留吉君に反社会学の講義をするのだが、留吉君のボケがくだらなくてとても面白いε=(>ε<*)。かなりダイナミックにボケるので思わず笑わされる事もしばしば。欄外にパオロの弟ジャンニの パオロさんが13歳の愛美ちゃんと留吉君に反社会学の講義をするのだが、留吉君のボケがくだらなくてとても面白いε=(>ε<*)。かなりダイナミックにボケるので思わず笑わされる事もしばしば。欄外にパオロの弟ジャンニのつぶやきがあるのだが、これもちょいちょいクスッとさせられる。表紙や挿絵は朝倉世界一。可愛らしくて良い。無論内容も素晴らしい。本当に私が13歳だったら繰り返し読むであろう。偽善の勧めに納得。 …続きを読む
    にぼしいわしそっくりおじさん・寺
    2013年05月02日
    21人がナイス!しています
  • タイトルを見て、反社会的勢力についてわかりやすく解説した本と思っていたら違った。基本的に人は信頼しなければならないが、どのような意図で情報が作られているか、を良く見る必要がある。極論は疑え、平均値は現 タイトルを見て、反社会的勢力についてわかりやすく解説した本と思っていたら違った。基本的に人は信頼しなければならないが、どのような意図で情報が作られているか、を良く見る必要がある。極論は疑え、平均値は現実を歪める可能性がある。そういった洞察力をつけるためにも本はたくさん読んだ方が良い。 …続きを読む
    ふぇるけん
    2015年11月13日
    20人がナイス!しています

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