- 著者 山田 正紀
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年07月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041446140
人間競馬 悪魔のギャンブル
- 著者 山田 正紀
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年07月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041446140
著者初の本格ホラー・シリーズ第一弾
新宿駅の中央線ホーム。看護師の女がタクシー運転手を尾行している。一方、タクシー運転手は別の男を尾行していた。パドックを周回する競走馬のように互いを尾行し命を狙う4人の人間。ゲームの支配者は何者なのか。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「人間競馬 悪魔のギャンブル」感想・レビュー
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設定としては非常に面白い。ガーゴイルによって与えられた特殊能力を使って繰り広げられる4人の男女の殺意の交錯。神々の遊びでなく、それは悪魔のギャンブル。最後の大穴は本当に驚きました。かなり反則な印象もあ …続きを読む2012年07月08日16人がナイス!しています
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全然ホラーじゃないと思う。うまいこと隠してたというかなんだか卑怯だと思った。もうすこし厚くてもいいと思う、ちょっと薄い。2010年08月13日12人がナイス!しています
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悪魔に超能力を授けられた4人のデスゲームホラーだが、ミステリとして超能力のルールが明確で無いとあんまり乗れなかったが、ラストでそれも伏線であったと気付き、天才正紀に惚れ直しますた。まさか、ラストをアン …続きを読む2010年11月27日10人がナイス!しています