須藤真澄[自選短編集]梅鼠

須藤真澄[自選短編集]梅鼠

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年04月24日
判型:
四六判
商品形態:
コミック
ページ数:
200
ISBN:
9784047265561
label

須藤真澄[自選短編集]梅鼠

  • 著者 須藤 真澄
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年04月24日
判型:
四六判
商品形態:
コミック
ページ数:
200
ISBN:
9784047265561
須藤真澄、その真髄に出逢う 須藤真澄、その真髄に出逢う

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「須藤真澄[自選短編集]梅鼠」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 須藤真澄の自選集、独特の雰囲気を持つ作家さんだと思う。 「ゆず」の頃、何となく遠くで見ていたような気がする。 古本屋で手にして、何となく絵柄が気に入って購入した。 読んで見ると、老人と若い娘の対比がじ 須藤真澄の自選集、独特の雰囲気を持つ作家さんだと思う。 「ゆず」の頃、何となく遠くで見ていたような気がする。 古本屋で手にして、何となく絵柄が気に入って購入した。 読んで見ると、老人と若い娘の対比がじんわりと沁みる話だ。 老人は想い出を若人はこれからを、共に夢見るポエムがある。 若いのか歳を召しているのか判らない感性がある、ちょっと不思議な雰囲気の作家さんである。 一点鎖線で描く世界は優しい世界に誘ってくれる、良いなぁ・・・ 自選短編集「萌葱」も出ているみたい、古本屋で探して見ようと思います。  …続きを読む
    ぶんぶん
    2018年03月23日
    11人がナイス!しています
  • 「三匹のおっさん」の挿絵がよかったし、有川さんの解説にも惹かれて手に取った。じーばーに弱いので、どの作品もよかった。特に孫型ロボットには涙。ごめんね、おばあちゃん。 「三匹のおっさん」の挿絵がよかったし、有川さんの解説にも惹かれて手に取った。じーばーに弱いので、どの作品もよかった。特に孫型ロボットには涙。ごめんね、おばあちゃん。
    ぐっち
    2010年08月01日
    9人がナイス!しています
  • 『萌葱』とセットで友人からいただきました。こちらも味わい深かったです。昨今のニュースや新聞を見ていると「じーばー」の方々の受難の時代というか、中にはそうした表現では済まない陰惨な事件もあっていたたまれ 『萌葱』とセットで友人からいただきました。こちらも味わい深かったです。昨今のニュースや新聞を見ていると「じーばー」の方々の受難の時代というか、中にはそうした表現では済まない陰惨な事件もあっていたたまれない思いがします。ふと「うそは常備薬、真実は劇薬」という河合隼雄先生の言葉を思い出したのですが、この作品集は「うそでも真実でもない」領域を掘り下げるファンタジーとして、非常に素晴らしいと思いました。何より、親しみやすさが感じられるあたりが私は大好きです。 …続きを読む
    安国寺@灯れ松明の火
    2010年08月21日
    6人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品