【OD】遺跡を掘る

【OD】遺跡を掘る

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年03月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
266
ISBN:
9784046220875

【OD】遺跡を掘る

  • 著者 田辺 昭三
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年03月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
266
ISBN:
9784046220875

「発掘」に生きた人生の軌跡

三十余年を「発掘」に生きてきた著者が、自身の生と合わせて、考古学の戦後の進展をたどり、「現代に語りかける学問」としての魅力を記す。第一線の研究者による体験的考古学史であり、「現場」への案内の書である。

〈目次〉
一 登呂遺跡発掘のころ

二 白岩遺跡の発掘

三 天王山遺跡へ

四 集落址を掘る

五 銅鐸をまつる村─高槻市天神山遺跡

六 弥生時代の墓地──大津市南滋賀遺跡

七 古墳群と寺院址の調査

八 川底に眠る遺跡─大阪府船橋遺跡

九 陶邑古窯址群の踏査

十 窯跡の発掘─続陶邑古窯址群の踏査

十一 須恵器の窯跡を追って

十二 淡路島での発掘

十三 畿内最古の農村──播磨吉田遺跡

十四 幻の近江大津京を求めて─湖西線関係遺跡

十五 湖畔の縄文集落─続湖西線関係遺跡

十六 中臣遺跡の発掘

十七 東大寺領糞置荘の調査

十八 平安京跡への挑戦

十九 古代の地方官衙跡──推定明石郡衙跡の発掘

二十 北九州の遺跡を訪ねて─「魏志倭人伝」の旅

二十一 古代の松山平野

二十二 水中考古学への夢

二十三 日本の発掘三十年

 日本の発掘三十年略年表

 あとがき
三十余年を「発掘」に生きてきた著者が、自身の生と合わせて、考古学の戦後の進展をたどり、「現代に語りかける学問」としての魅力を記す。第一線の研究者による体験的考古学史であり、「現場」への案内の書である。

〈目次〉
一 登呂遺跡発掘のころ

二 白岩遺跡の発掘

三 天王山遺跡へ

四 集落址を掘る

五 銅鐸をまつる村─高槻市天神山遺跡

六 弥生時代の墓地──大津市南滋賀遺跡

七 古墳群と寺院址の調査

八 川底に眠る遺跡─大阪府船橋遺跡

九 陶邑古窯址群の踏査

十 窯跡の発掘─続陶邑古窯址群の踏査

十一 須恵器の窯跡を追って

十二 淡路島での発掘

十三 畿内最古の農村──播磨吉田遺跡

十四 幻の近江大津京を求めて─湖西線関係遺跡

十五 湖畔の縄文集落─続湖西線関係遺跡

十六 中臣遺跡の発掘

十七 東大寺領糞置荘の調査

十八 平安京跡への挑戦

十九 古代の地方官衙跡──推定明石郡衙跡の発掘

二十 北九州の遺跡を訪ねて─「魏志倭人伝」の旅

二十一 古代の松山平野

二十二 水中考古学への夢

二十三 日本の発掘三十年

 日本の発掘三十年略年表

 あとがき

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

一 登呂遺跡発掘のころ

二 白岩遺跡の発掘

三 天王山遺跡へ

四 集落址を掘る

五 銅鐸をまつる村─高槻市天神山遺跡

六 弥生時代の墓地──大津市南滋賀遺跡

七 古墳群と寺院址の調査

八 川底に眠る遺跡─大阪府船橋遺跡

九 陶邑古窯址群の踏査

十 窯跡の発掘─続陶邑古窯址群の踏査

十一 須恵器の窯跡を追って

十二 淡路島での発掘

十三 畿内最古の農村──播磨吉田遺跡

十四 幻の近江大津京を求めて─湖西線関係遺跡

十五 湖畔の縄文集落─続湖西線関係遺跡

十六 中臣遺跡の発掘

十七 東大寺領糞置荘の調査

十八 平安京跡への挑戦

十九 古代の地方官衙跡──推定明石郡衙跡の発掘

二十 北九州の遺跡を訪ねて─「魏志倭人伝」の旅

二十一 古代の松山平野

二十二 水中考古学への夢

二十三 日本の発掘三十年

 日本の発掘三十年略年表

 あとがき

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