- 著者 戸高 一成
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年12月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 184
- ISBN:
- 9784047102668
海戦からみた日露戦争
- 著者 戸高 一成
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年12月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 184
- ISBN:
- 9784047102668
不発だった「丁字戦法」の真相、そして戦史から消された最高機密兵器とは?
「坂の上の雲」で注目される日本海海戦。何がその戦局を分けたのか? 丁字戦法や東郷ターンの陰で戦史から消された勝利の真因を、写真・海戦図とともに解き明かす。英雄譚とは一味違うダイナミックな海軍史!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「海戦からみた日露戦争」感想・レビュー
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本日2月10日は1904(明治37)年日露戦争開戦の日。日清戦争後三国干渉で遼東半島に進出し満州に居座るロシアとの戦争に至る状況と、ロシアの南下を警戒する英国が1902年日英同盟を結び、日本の海軍軍事 …続きを読む2021年02月10日75人がナイス!しています
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司馬先生が、司馬史観と言われたくない。俺は小説書いてるんだって、言ってた。半藤・戸髙先生コンビに反論しようと思ったら、これ、無理だわ。彼ら、一次資料にしか、興味ないもん。小説、何冊読もうが話になりませ …続きを読む2016年03月01日5人がナイス!しています
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司馬遼太郎の坂の上の雲に書かれていた海戦と違った、新しい見解が書かれている。ロープで結んだ機雷という秘密兵器が荒天で使えなくなり、行き当たりばったりの戦いになったと言う。当時の主要艦すべてが英国製であ …続きを読む2017年07月09日3人がナイス!しています