ラプンツェルの翼IV

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年02月10日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
328
ISBN:
9784048683302
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ラプンツェルの翼IV

  • 著者 土橋 真二郎
  • イラスト 植田 亮
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年02月10日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
328
ISBN:
9784048683302

“禁断”のゲーム小説第4弾。「ユーロランド」編、クライマックス!

 天使と人間との“関係”に疑問を持つ者たちが起こしたクーデターによって、「天使たちの楽園」ユーロランドは、一瞬にして人間を閉じ込める“檻”と化した。
 騒動に巻き込まれた遼一と奈々は、人質となった天使の姫を助けるためキサラギとともに危険な《ゲーム》に身を投じるが、そこに待ち受けていたのは“クリアするために他者の命を奪わねばならない”という過酷な選択だった! 死へのタイムリミットが迫る中、遼一たちの選んだ選択とは? その一方で、非情な決断を下す上層部に反発を覚える天使たちも現れ……!?
 天使と人間との“関係”に疑問を持つ者たちが起こしたクーデターによって、「天使たちの楽園」ユーロランドは、一瞬にして人間を閉じ込める“檻”と化した。
 騒動に巻き込まれた遼一と奈々は、人質となった天使の姫を助けるためキサラギとともに危険な《ゲーム》に身を投じるが、そこに待ち受けていたのは“クリアするために他者の命を奪わねばならない”という過酷な選択だった! 死へのタイムリミットが迫る中、遼一たちの選んだ選択とは? その一方で、非情な決断を下す上層部に反発を覚える天使たちも現れ……!?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「ラプンツェルの翼IV」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 一番悪役っぽいのが味方の親玉ってのが違和感あったがラストはまあ妥当なところに収まった感じかな 一番悪役っぽいのが味方の親玉ってのが違和感あったがラストはまあ妥当なところに収まった感じかな
    た〜
    2015年11月12日
    11人がナイス!しています
  • 積読消化。最終巻。予想以上に面白かった。テンプテーション能力が無敵すぎる気はしたが。キサラギの最期をもたらしたのが遼一というのも胸アツ。姫の正体にもこう来たかという意外感が有ったし、ラスボスがお姉様と 積読消化。最終巻。予想以上に面白かった。テンプテーション能力が無敵すぎる気はしたが。キサラギの最期をもたらしたのが遼一というのも胸アツ。姫の正体にもこう来たかという意外感が有ったし、ラスボスがお姉様というのは読めていたが、ミズホが敗れて奈々登場には燃えた。どうせならお姉様にガチガチの天使の格好をさせ、奈々に悪魔の装束を着せた方が良かったかも。(まんま滅日だが)勝敗を決めるのが道具とされた人間の数で、ユーロランドの閉館に合わせた展開も良かった。最後のトランク持ってきたのリサかなぁ。きっとジェシカだよね。 …続きを読む
    どら
    2023年02月26日
    10人がナイス!しています
  • 完結。土橋作品にしてはハッピーエンドで綺麗にしめてあってよかった。 完結。土橋作品にしてはハッピーエンドで綺麗にしめてあってよかった。
    わたー
    1970年01月01日
    9人がナイス!しています

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