- 著者 増谷 文雄
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年01月26日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 262
- ISBN:
- 9784046220783
【OD】現代仏教入門
- 著者 増谷 文雄
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年01月26日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 262
- ISBN:
- 9784046220783
今日をいかに生きるべきか? 新しい仏教理解のための案内書
「仏教はつねに、新しく把握せられねばならない」という著者の仏教への姿勢は、不変にして、かつ柔軟である。釈尊の説法から根本仏教、大乗仏教へと説きいたり、「人間の宗教」としての仏教と、生の根本を問う。
〈目次〉
1 人間
第一章 人間の宗教としての仏教
第二章 釈尊の人間吟味
第三章 人間性における善と悪
2 帰依
第四章 われらなにに依るべきか
第五章 「法に帰依したてまつる」──三宝帰依(1)
第六章 「仏陀に帰依したてまつる」──三宝帰依(2)
第七章 「増加に帰依したてまつる」──三宝帰依(3)
第八章 仏教の宗教性について
3 体系
第九章 釈尊の根本説法(1)
第十章 人間の欲望について──釈尊の根本説法(2)
第十一章 実践の原理について──釈尊の根本説法(3)
第十二章 人間の理想的状態──釈尊の根本説法(4)
4 教説
第十三章 釈尊の説法の基本的性格
第十四章 譬喩について
第十五章 教理問答
第十六章 感情と理性
第十七章 人間的愛について
第十八章 悪魔の試み
第十九章 人間形成の原理──業について
5 大乗
第二十章 根本仏教の基本的性格
第二十一章 大乗仏教への道(1)
第二十二章 分析と直感──大乗仏教への道(2)
第二十三章 仏陀と菩薩──大乗仏教への(3)
第二十四章 意識下の自己問題──大乗仏教への道(4)
あとがき
〈目次〉
1 人間
第一章 人間の宗教としての仏教
第二章 釈尊の人間吟味
第三章 人間性における善と悪
2 帰依
第四章 われらなにに依るべきか
第五章 「法に帰依したてまつる」──三宝帰依(1)
第六章 「仏陀に帰依したてまつる」──三宝帰依(2)
第七章 「増加に帰依したてまつる」──三宝帰依(3)
第八章 仏教の宗教性について
3 体系
第九章 釈尊の根本説法(1)
第十章 人間の欲望について──釈尊の根本説法(2)
第十一章 実践の原理について──釈尊の根本説法(3)
第十二章 人間の理想的状態──釈尊の根本説法(4)
4 教説
第十三章 釈尊の説法の基本的性格
第十四章 譬喩について
第十五章 教理問答
第十六章 感情と理性
第十七章 人間的愛について
第十八章 悪魔の試み
第十九章 人間形成の原理──業について
5 大乗
第二十章 根本仏教の基本的性格
第二十一章 大乗仏教への道(1)
第二十二章 分析と直感──大乗仏教への道(2)
第二十三章 仏陀と菩薩──大乗仏教への(3)
第二十四章 意識下の自己問題──大乗仏教への道(4)
あとがき
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
1 人間
第一章 人間の宗教としての仏教
第二章 釈尊の人間吟味
第三章 人間性における善と悪
2 帰依
第四章 われらなにに依るべきか
第五章 「法に帰依したてまつる」──三宝帰依(1)
第六章 「仏陀に帰依したてまつる」──三宝帰依(2)
第七章 「増加に帰依したてまつる」──三宝帰依(3)
第八章 仏教の宗教性について
3 体系
第九章 釈尊の根本説法(1)
第十章 人間の欲望について──釈尊の根本説法(2)
第十一章 実践の原理について──釈尊の根本説法(3)
第十二章 人間の理想的状態──釈尊の根本説法(4)
4 教説
第十三章 釈尊の説法の基本的性格
第十四章 譬喩について
第十五章 教理問答
第十六章 感情と理性
第十七章 人間的愛について
第十八章 悪魔の試み
第十九章 人間形成の原理──業について
5 大乗
第二十章 根本仏教の基本的性格
第二十一章 大乗仏教への道(1)
第二十二章 分析と直感──大乗仏教への道(2)
第二十三章 仏陀と菩薩──大乗仏教への(3)
第二十四章 意識下の自己問題──大乗仏教への道(4)
あとがき
第一章 人間の宗教としての仏教
第二章 釈尊の人間吟味
第三章 人間性における善と悪
2 帰依
第四章 われらなにに依るべきか
第五章 「法に帰依したてまつる」──三宝帰依(1)
第六章 「仏陀に帰依したてまつる」──三宝帰依(2)
第七章 「増加に帰依したてまつる」──三宝帰依(3)
第八章 仏教の宗教性について
3 体系
第九章 釈尊の根本説法(1)
第十章 人間の欲望について──釈尊の根本説法(2)
第十一章 実践の原理について──釈尊の根本説法(3)
第十二章 人間の理想的状態──釈尊の根本説法(4)
4 教説
第十三章 釈尊の説法の基本的性格
第十四章 譬喩について
第十五章 教理問答
第十六章 感情と理性
第十七章 人間的愛について
第十八章 悪魔の試み
第十九章 人間形成の原理──業について
5 大乗
第二十章 根本仏教の基本的性格
第二十一章 大乗仏教への道(1)
第二十二章 分析と直感──大乗仏教への道(2)
第二十三章 仏陀と菩薩──大乗仏教への(3)
第二十四章 意識下の自己問題──大乗仏教への道(4)
あとがき