デュラララ!!×7

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年01月10日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
392
ISBN:
9784048682763
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デュラララ!!×7

  • 著者 成田 良悟
  • イラスト ヤスダ スズヒト
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年01月10日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
392
ISBN:
9784048682763

これは歪んだ物語。 歪んだ恋の、物語。

「僕は何もしてないよ。あれは、ダラーズみんなでやった事だから──」
 東京・池袋。この街の休日はまだ終わらない。臨也が何者かに刺された翌日、池袋には事件の傷痕が未だに生々しく残っていた。
 すれ違うことなく街を徘徊するクラスメイトの男女、弟に付きまとう女の動向を窺う姉、最強の男を殺すために強くなろうとする少女、兄のことなど気にせずひたすら無邪気な双子、今後の自分を憂い続けるロシア出身の女性、過去の未練にしがみつくヤクザな男、休日を満喫しようと旅行に出た闇医者、そして安心しきりの首なしライダーは──。 さあ、みんな一緒に、デュラララ!!×7
「僕は何もしてないよ。あれは、ダラーズみんなでやった事だから──」
 東京・池袋。この街の休日はまだ終わらない。臨也が何者かに刺された翌日、池袋には事件の傷痕が未だに生々しく残っていた。
 すれ違うことなく街を徘徊するクラスメイトの男女、弟に付きまとう女の動向を窺う姉、最強の男を殺すために強くなろうとする少女、兄のことなど気にせずひたすら無邪気な双子、今後の自分を憂い続けるロシア出身の女性、過去の未練にしがみつくヤクザな男、休日を満喫しようと旅行に出た闇医者、そして安心しきりの首なしライダーは──。 さあ、みんな一緒に、デュラララ!!×7

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「デュラララ!!×7」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 短編集。今まで出番が少なかった美香と誠二と姉の波江がメインの話は存在感が薄かった美香も十分有能で異常な存在であり彼女は自分の「愛」の為にこれまでの事件に関わらなかった事が分かったり波江が意外と動けるキ 短編集。今まで出番が少なかった美香と誠二と姉の波江がメインの話は存在感が薄かった美香も十分有能で異常な存在であり彼女は自分の「愛」の為にこれまでの事件に関わらなかった事が分かったり波江が意外と動けるキャラな事が判明したりと歪ながらも楽しいこの作品らしい話だった。赤林さんも意外な過去があったり静雄がラブコメのハーレム主人公みたいになったりと登場人物の今まで明かされなかった一面が見れるお話中心の短編集でした。 …続きを読む
    まりも
    2014年07月17日
    79人がナイス!しています
  • 波江さん変態過ぎるよ笑 弟の誠二を愛しすぎて気持ち悪いぐらい。粟楠会の赤林さんの話は面白かった、杏里の過去にも触れたし赤林さんの良いところが分かったりした。静雄が良い人過ぎるよ。茜とヴァローナが静雄を 波江さん変態過ぎるよ笑 弟の誠二を愛しすぎて気持ち悪いぐらい。粟楠会の赤林さんの話は面白かった、杏里の過去にも触れたし赤林さんの良いところが分かったりした。静雄が良い人過ぎるよ。茜とヴァローナが静雄を取り合ってるのが面白かった。最後の新羅とセルティの話はカップルって言うより夫婦って感じだった。短編集だったけど面白かった。 …続きを読む
    ツバサ
    2015年02月15日
    41人がナイス!しています
  • シリーズ第7弾。今回は1話ずつにメインとなる人物が違う、連作短編集のような感じで進んでいきました。ちょっとその辺がいつもと違って戸惑いましたが、これはこれで面白かったです。 シリーズ第7弾。今回は1話ずつにメインとなる人物が違う、連作短編集のような感じで進んでいきました。ちょっとその辺がいつもと違って戸惑いましたが、これはこれで面白かったです。
    そのぼん
    2016年10月14日
    33人がナイス!しています

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