司書とハサミと短い鉛筆5

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2009年12月10日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
296
ISBN:
9784048681957
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司書とハサミと短い鉛筆5

  • 著者 ゆうき りん
  • イラスト トモセ シュンサク
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2009年12月10日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
296
ISBN:
9784048681957

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「司書とハサミと短い鉛筆5」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 読もうと思ってたらピンポイントで5巻だけ見つからなく放置してましたがようやく読めました…久々すぎて設定若干忘れてましたが面白かったです。即売会を通じて文人が本に歩み寄りフィフに理解を示したり心臓の仕掛け 読もうと思ってたらピンポイントで5巻だけ見つからなく放置してましたがようやく読めました…久々すぎて設定若干忘れてましたが面白かったです。即売会を通じて文人が本に歩み寄りフィフに理解を示したり心臓の仕掛けから本化が進んできたり、ラストで友人に秘密がばれてしまったりと色々クライマックスに向けて動き出した印象。バトルはちょっと微妙でしたがみんなの協力をえて文人が作った仕掛絵本が売れた時は中々くるものがありましたね…夏宰さんは今までも割と好きでしたがいい設定の追加でした。緊迫な引きでしたし次巻期待してます。 …続きを読む
    彼方
    2015年06月03日
    2人がナイス!しています
  • 即売会編終了。 ミロの登場や文人の重傷、最後の問い詰め等展開が大きく動いた感じ。 また、絵本を作る文人と装丁を作る崎田姉妹の対決や、即売会での興奮とショック等、今までで一番面白かったんじゃないかとも思 即売会編終了。 ミロの登場や文人の重傷、最後の問い詰め等展開が大きく動いた感じ。 また、絵本を作る文人と装丁を作る崎田姉妹の対決や、即売会での興奮とショック等、今までで一番面白かったんじゃないかとも思う。 それはそれとして、スタッフがクレオパトラに詰め寄ったシーン、アレで諦めちゃいろんな意味でダメだろ……。 …続きを読む
    はつかねずみ
    2015年02月16日
    1人がナイス!しています
  • この即売会のシーン書きたかったんだろうなぁと思ってしまうような熱の入りようで良かったです。ただし製本の方法など細かい説明描写があまりに専門的すぎるうえ容易には説明してくれないのでさっぱりです。まぁそん この即売会のシーン書きたかったんだろうなぁと思ってしまうような熱の入りようで良かったです。ただし製本の方法など細かい説明描写があまりに専門的すぎるうえ容易には説明してくれないのでさっぱりです。まぁそんなしっかりと書く必要があるのかなとも思いましたが。即売会の描写やバトルシーンを始めとしたガヤの反応にリアリティがあると感じましたね。そしてシリーズとしても終盤に向けて一気に話が進んでおりました。 …続きを読む
    ヨコハマ
    2010年08月30日
    1人がナイス!しています

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