- 著者 三川 みり
- イラスト あき
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年07月31日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784044550165
シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と青の公爵
- 著者 三川 みり
- イラスト あき
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年07月31日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784044550165
爆発的大ヒット!! 三川みり×あきが紡ぐ、話題の新シリーズ続編が登場!
ハイランド王国の冬。聖なる特別職・銀砂糖師を目指す少女アンは、宿代にも事欠く貧乏っぷり。そんなとき、フィラックスの町を治めるアルバーン公爵が、望み通りの砂糖菓子を作った者に破格の報酬を出すと知り!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と青の公爵」感想・レビュー
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家もなく職もなく、妖精との主従契約もなく。だけど夢の様な品評会の後に残った職人としての誇らしげな気持ちを、シンデレラの硝子の靴みたいに傍らに添えて。王子様の代わりに戦闘妖精とアイドル妖精が従って、アン …続きを読む2013年12月08日70人がナイス!しています
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第2弾・青の公爵!砂糖菓子職人としてアンは真摯に作品と依頼主に向き合っていて、誇り高い職人魂は凄くよかった。アンのシャルを思う気持ちの揺れもすごくよかった。作中で一番驚いたのは、シャルが「名前で呼ばれ …続きを読む2010年09月01日67人がナイス!しています
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★★★★☆今回もいいお話でした。公爵切ないなぁ。一生懸命なアンと、妖精だから考え方も違うだろうけど不器用なシャルの関係がにやにやします。アンは自覚してるのね。砂糖菓子職人としても、依頼主の望みのものを完成 …続きを読む2015年01月25日41人がナイス!しています