ひとりガサゴソ飲む夜は・・・・・・

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年01月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041510247
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ひとりガサゴソ飲む夜は・・・・・・

  • 著者 椎名 誠
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年01月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041510247

読めば絶対呑みたくなる!世界各国津々浦々のサケと肴を綴った極上エッセイ

旅先で出会った極上の酒とオツマミ。痛恨の二日酔い体験。禁酒地帯での秘密ビール――世界各地、どこにいても酒を飲まない夜はない! 酒飲みのヨロコビと悲しみがぎっしり詰まった絶品エッセイ! 旅先で出会った極上の酒とオツマミ。痛恨の二日酔い体験。禁酒地帯での秘密ビール――世界各地、どこにいても酒を飲まない夜はない! 酒飲みのヨロコビと悲しみがぎっしり詰まった絶品エッセイ!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ひとりガサゴソ飲む夜は・・・・・・」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 最近シーナ本を読んでいない。道理で調子が出ない(笑)。椎名誠の本はわたしにとってゴマサプリメントだったのだ。本書はまさにサケ&ビールと、そのアテに集中したエッセイ。読めば読むほど飲みたくなるし食いたく 最近シーナ本を読んでいない。道理で調子が出ない(笑)。椎名誠の本はわたしにとってゴマサプリメントだったのだ。本書はまさにサケ&ビールと、そのアテに集中したエッセイ。読めば読むほど飲みたくなるし食いたくなる。アワビやゴカイなどの「あっ、何すんだ」的擬人法は、他の本でも読んだけど笑ってしまう。でもそのセリフには、生き物を食べる側の「すまぬ」という気持ちが現れていて、共感できるものがあるなぁ。とにかく気取らないで飲みたいものだ。海外にはとても行けないけれど。解説の竹田さんの、「シーナ隊長」への信頼感がいい。 …続きを読む
    へくとぱすかる
    2020年10月19日
    73人がナイス!しています
  • 旅先で出会った極上の酒とオツマミ。痛恨の二日酔い体験。禁酒地帯での秘密ビール――世界各地、どこにいても酒を飲まない夜はないというシーナさんが描く、酒飲みのヨロコビと悲しみがぎっしり詰まった痛快エッセイ。 旅先で出会った極上の酒とオツマミ。痛恨の二日酔い体験。禁酒地帯での秘密ビール――世界各地、どこにいても酒を飲まない夜はないというシーナさんが描く、酒飲みのヨロコビと悲しみがぎっしり詰まった痛快エッセイ。ほんと旅の楽しみの一つは旅先での旨い飯と酒。私はここまでチャレンジングにはなれませんけどね。★★★ …続きを読む
    サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥
    1970年01月01日
    65人がナイス!しています
  • まちライブラリー森ノ宮本。 あや探と一緒にみつけたエッセイ。世界各地でのゲテモノ・キワモノも多めのお酒の話。ちょっと前に話題になった「口噛み酒」の話もあって、やっぱりあるんだなと思った。 いろんな酒の まちライブラリー森ノ宮本。 あや探と一緒にみつけたエッセイ。世界各地でのゲテモノ・キワモノも多めのお酒の話。ちょっと前に話題になった「口噛み酒」の話もあって、やっぱりあるんだなと思った。 いろんな酒の話が多い中で気になった一節。蕎麦屋かぁ、たしかに合わない要素がない。なんかの機会に一度試してみようかなぁ。 「蕎麦屋でイッパイというのが案外いいのである」 …続きを読む
    akira
    2019年11月04日
    30人がナイス!しています

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