• 表紙がひとつ前のもので、中身もこちらの方が中編2作が収められています。表題作と「まぼろしの星」という作品です。ジュブナイルというように子供たちが活躍しています。発想が豊かですよね。恐ろしい鳥や、動物を 表紙がひとつ前のもので、中身もこちらの方が中編2作が収められています。表題作と「まぼろしの星」という作品です。ジュブナイルというように子供たちが活躍しています。発想が豊かですよね。恐ろしい鳥や、動物を襲う植物や虫の襲われて無人となった星などをめぐります。確かに星さんの得意とするひねりの効いたショートショートというよりも子供向けですね。 …続きを読む
  KAZOO

  2024年05月07日
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• 初読。ショートショートは安定の面白さでした。表題作は、ハラハラしました。 初読。ショートショートは安定の面白さでした。表題作は、ハラハラしました。
  まめむめも

  2015年08月26日
  6人がナイス！しています
• 図書館本。表題作は童話の様、でもSF。少年少女向け作品だが現代社会に重なる点もあると感じた。ショートショートも収録。歓迎ぜめと宝島がよい。印象に残った文。「いつかはタネを宇宙に送り出すのに成功するでしょ 図書館本。表題作は童話の様、でもSF。少年少女向け作品だが現代社会に重なる点もあると感じた。ショートショートも収録。歓迎ぜめと宝島がよい。印象に残った文。「いつかはタネを宇宙に送り出すのに成功するでしょう。すでに、熱にも低温にもたえる性質を持っています。宇宙を流れ、やがては、ほかの星々にまでひろがることにならないともかぎりません」「わたしたちは胸を期待でふくらませ、少しずつ近づいているのだ。…こんな気分は、普通の船旅では味わうことができない。それだけでも、もうけものだ」 …続きを読む
  お晩で、すげち

  2024年10月29日
  5人がナイス！しています

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