- 著者 南原 幹雄
- カバーイラスト 横山 明
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年05月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 496
- ISBN:
- 9784041633533
名将 佐竹義宣
- 著者 南原 幹雄
- カバーイラスト 横山 明
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年05月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 496
- ISBN:
- 9784041633533
直江兼続の盟友にして、家康がもっとも味方にしたかった男!
北の伊達、南の北条とつばぜり合いを演じてきた弱小戦国大名・佐竹義宣は、豊臣秀吉の北条攻めにいち早く従い、常陸の大大名へとのし上がるが・・・。「関ヶ原」の運命を握った男が選んだ生き残り戦略とは。時代長編
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「名将 佐竹義宣」感想・レビュー
-
一貫性の土台は”義”。義を前提とした策略、謀略、そして戦略。父・義重との異見も、「家」の立ち位置でも、軸はぶれない。一方、義宣の人間形成の過程、そして政治、戦の観点で「名将」たる所以の詳細が、もう少し欲 …続きを読む2014年01月08日21人がナイス!しています
-
地元の初代藩主なので、読んでみた。おかげで関ヶ原の戦い前後の動きがよくわかった2017年12月22日3人がナイス!しています
-
タイトルに偽りあり、です。これじゃあ、どこが「名将」なのだかさっぱりわからない。佐竹義宣ほどの将を描いていながら、主人公が戦場で活躍する場面が結局一回もない。遊女屋で女買うのはまあ良いとしても、地元の …続きを読む2014年05月30日3人がナイス!しています