- 著者 灰谷 健次郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年07月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784043520374
天の瞳 最終話
- 著者 灰谷 健次郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年07月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784043520374
未完となったシリーズ『天の瞳』最終話。著者の最後の作品。
未完となった『天の瞳』シリーズの最終話と、同じく未完の新聞連載『乾いた魚(さかな)と濡れた魚(うお)』を収録。著者の最後の作品を収録した文庫オリジナル。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「天の瞳 最終話」感想・レビュー
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この最終話の「さらに言葉を継ないで…」のあとに灰谷さんが最も伝えたかったことがたくさん綴られているのでは…とこのページの先を考えてみる。大人でも劣等感や自分を卑下する人は多い。側から見たらそんなことない …続きを読む2019年11月18日47人がナイス!しています
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「やられたらやり返す。倍返しだ!」は危険な流行語。なぜなら憎しみを増幅させるだけだからだ。真の抵抗はお互いの人間性を覚醒させ、人間らしく生きるための知恵を発見するもの。学生時代に少林寺拳法に出会って30 …続きを読む2014年01月05日26人がナイス!しています
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図書館本にて読了。 この作品が遺作だったとは... 灰谷先生が長生きしていたらどの様に ストーリー展開したのか気になります。2022年10月25日13人がナイス!しています