- 著者 高橋 弥七郎
- イラスト いとう のいぢ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年02月10日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784048675215
灼眼のシャナXVIII
- 著者 高橋 弥七郎
- イラスト いとう のいぢ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年02月10日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784048675215
囚われのシャナを救うべく独断専行するヴィルヘルミナだが……。
“紅世(ぐぜ)の徒(ともがら)”最大級の組織[仮装舞踏会(バル・マスケ)]の盟主となった“祭礼の蛇”坂井悠二。彼はベルペオルら『三柱臣(トリニティ)』と共に、『大命』成就のため『久遠の陥穽』に旅立った。 一方、残された[仮装舞踏会]の軍勢は、フレイムヘイズの拠点・外界宿(アウトロー)へ一大攻勢をかける。その動きを受けたゾフィーは、何処(いずこ)かに潜む移動要塞『星黎殿』陥落を目指し、再び『フレイムヘイズ 兵団』を結成する。単独行動をとるヴィルヘルミナは、カムシン、レベッカと共に『炎髪灼眼奪還計画』を発動、シャナ救出のため『星黎殿』に乗り込むのだった。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「灼眼のシャナXVIII」感想・レビュー
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“祭礼の蛇”坂井悠二は「大命」成就のため三柱臣を連れて「久遠の陥穽」に旅立つ。星黎殿に残されたバルマスケの残りはフレイムヘイズに向けて各地で大攻勢を仕掛け、フレイムヘイズと紅世の徒との大戦が始まる。一方、ヴ …続きを読む2014年06月14日20人がナイス!しています
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世界の存亡を賭けた戦いの戦端が開かれた。シャナの成長もあったが、相変わらず新規キャラが多い。そして主人公(シャナ、悠二)の見せ場も少なくて、物語を俯瞰しているようであまり楽しめなかった。2011年09月19日7人がナイス!しています