- 著者 手島 史詞
- イラスト COMTA
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年12月19日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 324
- ISBN:
- 9784829134757
影執事マルクの覚醒
- 著者 手島 史詞
- イラスト COMTA
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年12月19日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 324
- ISBN:
- 9784829134757
“主”の意志を受け、ヴァレンシュタイン家の使用人同士が大激突!
マルクの記憶まで異変を来たし、混迷を深めるヴァレンシュタイン家。とうとう明かされるエルミナの過去と秘密。そして心ならずも対決することになる使用人集団。そこにあるすべてを守りたいと願うマルクだが――?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「影執事マルクの覚醒」感想・レビュー
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夢を見ているかのような記憶の混濁が描かれる。伏線解放巻なわけだが、どの描写が本当なのか分からない部分があった。 わざと曖昧にしているのではなく、最後は怒濤の種明かしをしているのでそういう意図はなかった …続きを読む2021年02月25日10人がナイス!しています
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眠り姫編完結。エルミナとエミリオの謎が明らかになる。2013年12月04日8人がナイス!しています
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どっちがエルミナでどっちがエミリオなんだか…。しかしこの小説、それぞれに思惑があるせいなのか、主張が強すぎるせいなのか、よく内輪でバトルしてるよなぁ…。2017年04月13日6人がナイス!しています