クラシック新定番100人100曲

クラシック新定番100人100曲

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年12月11日
判型:
新書変形判
ページ数:
352
ISBN:
9784048675123
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クラシック新定番100人100曲

  • 著者 林田 直樹
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年12月11日
判型:
新書変形判
ページ数:
352
ISBN:
9784048675123

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「クラシック新定番100人100曲」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • この本は表題の通り、クラシック音楽作曲家100人を選んで、その代表作1作についての解説集です。この音楽の書かれた背景や作曲家についてのわかりやすい説明が鑑賞しようという気にさせてくれます。自分ではかなりの この本は表題の通り、クラシック音楽作曲家100人を選んで、その代表作1作についての解説集です。この音楽の書かれた背景や作曲家についてのわかりやすい説明が鑑賞しようという気にさせてくれます。自分ではかなりのクラシック愛好家を自認しているつもりですが、聞いたことがない音楽もあり今後聴いてみようと思いました。参考文献も充実しています。 …続きを読む
    KAZOO
    2014年03月08日
    6人がナイス!しています
  • 100人の作曲家の代表曲を一曲ずつ紹介する本。まだまだ知らない曲がいっぱいあるな。これからゆっくり聴いていきたいものだ。 100人の作曲家の代表曲を一曲ずつ紹介する本。まだまだ知らない曲がいっぱいあるな。これからゆっくり聴いていきたいものだ。
    訪問者
    2018年10月22日
    4人がナイス!しています
  • クラシック音楽は、いまだに作曲者や指揮者は男性が当たり前の権威主義的世界であることは確かだが、本書はクラシックを生まれた場所(個人の内面)へ返してくれるような視点で書かれている。一人の作曲家の中に矛盾 クラシック音楽は、いまだに作曲者や指揮者は男性が当たり前の権威主義的世界であることは確かだが、本書はクラシックを生まれた場所(個人の内面)へ返してくれるような視点で書かれている。一人の作曲家の中に矛盾する部分があることをこそ、その人の持ち味だと認め、時には相反するようなスタンス(作曲家の出自や個人の傾向、作曲された時代・状況、等の違いによる)で作られた様々な曲もクラシックの世界の懐の深さとして感じられた。実際に紹介されている曲を図書館で借りて聴いてみて、林田氏に共感したりしなかったりするのも楽しい。 …続きを読む
    内島菫
    2014年07月23日
    2人がナイス!しています

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