- 著者 有川 浩
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 528
- ISBN:
- 9784043898022
海の底
- 著者 有川 浩
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 528
- ISBN:
- 9784043898022
「奴ら」は、ぼくらを喰いにやってきた。その名は――
四月。桜祭りでわく米軍横須賀基地を赤い巨大な甲殻類が襲った! 次々と人が食われる中、潜水艦へ逃げ込んだ自衛官と少年少女の運命は!? ジャンルの垣根を飛び越えたスーパーエンタテインメント!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「海の底」感想・レビュー
-
お初の有川作品。他の読者さんのレビューがかなり盛り上がってて吃驚したけど、確かに此れは盛り上がっちゃう面白さだわ!!色々書きたいけど、取り敢えず機動捜査隊の皆さんが格好良すぎ(//∇//)登場人物達、皆好き …続きを読む2012年07月09日1082人がナイス!しています
-
自衛隊3部作ラストは海自!最後は陸自も米軍も大活躍w今作も自衛隊や米軍、警察組織のことをよく調べられてて、やっぱ自衛隊強い!と感心します。 潜水艦内部はてつのくじら館で不便さや狭さや居心地の悪さは体験 …続きを読む2015年05月17日860人がナイス!しています
-
巨大エビの襲来!といっても3メートルほどだがもの凄い数で出てくるし、群体としての描き方がエグさを伴った迫力で、これもまたやはり一種の巨大怪獣小説ではある。いきなり異常事態が起こるので掴まれるし状況が拡 …続きを読む2016年09月15日851人がナイス!しています
著者紹介
有川 浩(ありかわ・ひろ)
高知県生まれ。
第10回電撃小説大賞『塩の街 wish on my precious』で2004年デビュー。
2作目の『空の中』が絶賛を浴び、『図書館戦争』シリーズで大ブレイク。
その後、『植物図鑑』『キケン』『県庁おもてなし課』『旅猫リポート』で、 4年連続ブクログ大賞を受賞。
他著作に『シアター!』『フリーター、家を買う。』『三匹のおっさん』『阪急電車』 『ラブコメ今昔』『海の底』『レインツリーの国』『ストーリー・セラー』 『ヒア・カムズ・ザ・サン』『空飛ぶ広報室』『明日の子供たち』『キャロリング』 などがある。
第10回電撃小説大賞『塩の街 wish on my precious』で2004年デビュー。
2作目の『空の中』が絶賛を浴び、『図書館戦争』シリーズで大ブレイク。
その後、『植物図鑑』『キケン』『県庁おもてなし課』『旅猫リポート』で、 4年連続ブクログ大賞を受賞。
他著作に『シアター!』『フリーター、家を買う。』『三匹のおっさん』『阪急電車』 『ラブコメ今昔』『海の底』『レインツリーの国』『ストーリー・セラー』 『ヒア・カムズ・ザ・サン』『空飛ぶ広報室』『明日の子供たち』『キャロリング』 などがある。