“文学少女”の追想画廊

“文学少女”の追想画廊

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年12月15日
判型:
A4判
ページ数:
128
ISBN:
9784757745889

“文学少女”の追想画廊

  • 著者 野村 美月
  • 著者 竹岡 美穂
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年12月15日
判型:
A4判
ページ数:
128
ISBN:
9784757745889
“文学少女”ファン必携の1冊! “文学少女”ファン必携の1冊!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「“文学少女”の追想画廊」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • おまけショートストーリーが読みたくなって。これを読んで、日吉丸さんverの『文学少女と美味しい噺』の最終話を読んで、恋する挿話集の「スノーグース」と舞花ちゃんの「檸檬」の短編を読んで、『神に挑む作家』を おまけショートストーリーが読みたくなって。これを読んで、日吉丸さんverの『文学少女と美味しい噺』の最終話を読んで、恋する挿話集の「スノーグース」と舞花ちゃんの「檸檬」の短編を読んで、『神に挑む作家』を上下で読むというフルコースをね、堪能したい!なんて贅沢に、わんこそばなのでしょう!巻末の引用一覧の所も『文学少女のグルメな読書ガイド』とまた切り口が違っていて面白いです。心葉くんが書いた『文学少女』は一体どんなお話なのでしょう。うんと温かくて澄み切った、だけどほろ苦いラプサンスーチョンの様な物語でしょうか。 …続きを読む
    ひめありす@灯れ松明の火
    2015年05月27日
    65人がナイス!しています
  • “文学少女”のイラスト集。遠子先輩可愛いねぇw大判で見ると遠子先輩をはじめとした“文学少女”キャラの美麗さや繊細さがよく見えて、本編を振り返り懐かしく,哀愁も感じる。遠子先輩の笑顔がだんだんと悲しみを帯びて “文学少女”のイラスト集。遠子先輩可愛いねぇw大判で見ると遠子先輩をはじめとした“文学少女”キャラの美麗さや繊細さがよく見えて、本編を振り返り懐かしく,哀愁も感じる。遠子先輩の笑顔がだんだんと悲しみを帯びて意味深になっていく様子がよく伺える。この淡い,透明感が“文学少女”ならではだよね。本編もう一度再読したくなったな。本編口絵,扉絵だけでなく即売や書き下ろしもあってイラストは満足。キャラデザの変遷,案も見れて良いね。書き下ろしSSでは遠子先輩と心葉が別れてからの話。離れていても心がぴったりな二人。→ …続きを読む
    Yobata
    2015年10月17日
    34人がナイス!しています
  • 画集ということもあり、かなりの大版。 シリーズ本編のカバー絵、口絵、挿絵を主に構成。 遠子先輩大学卒業直後を心葉くん心情での短編もよかった。 シリーズ世界観が竹岡氏イラストに負うところも大きかったんだな 画集ということもあり、かなりの大版。 シリーズ本編のカバー絵、口絵、挿絵を主に構成。 遠子先輩大学卒業直後を心葉くん心情での短編もよかった。 シリーズ世界観が竹岡氏イラストに負うところも大きかったんだなとあらためて思った。 …続きを読む
    k16
    2022年08月18日
    16人がナイス!しています

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