直江兼続戦国史上最強のナンバー2

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年11月11日
判型:
新書変形判
商品形態:
新書
ページ数:
216
ISBN:
9784048674775

直江兼続戦国史上最強のナンバー2

  • 著者 外川 淳
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年11月11日
判型:
新書変形判
商品形態:
新書
ページ数:
216
ISBN:
9784048674775

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「直江兼続戦国史上最強のナンバー2」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 真田丸の影響で。景勝の有能な右腕、直江兼続。彼もまた義に生きた人だったんだなぁ。それくらい景勝か魅力的な人物だったのか、兼続が真っ直ぐな性格だったのか。本多正信と親戚関係になるとは知らなかった。上杉家 真田丸の影響で。景勝の有能な右腕、直江兼続。彼もまた義に生きた人だったんだなぁ。それくらい景勝か魅力的な人物だったのか、兼続が真っ直ぐな性格だったのか。本多正信と親戚関係になるとは知らなかった。上杉家の人間関係がよく分からなかったので他の本を読んで勉強しよう。小説も面白いが、新書で事実を学ぶのも良いものだと思う今日この頃。 …続きを読む
    m
    2016年06月05日
    4人がナイス!しています
  • 直江兼続について良く調べて書かれている。 それにしても、関が原で徳川家康の敵であった上杉家、兼続が、大坂の陣で徳川方について活躍するとは、知らなかった。 やはり人物が、広く知れ渡っていたのだろうと思う。 直江兼続について良く調べて書かれている。 それにしても、関が原で徳川家康の敵であった上杉家、兼続が、大坂の陣で徳川方について活躍するとは、知らなかった。 やはり人物が、広く知れ渡っていたのだろうと思う。
    さるきち
    2017年05月19日
    0人がナイス!しています
  • 兼続は謙信に薫陶を受け、景勝の元、上杉家のために秀吉、三成の豊臣方と懇意を深め、三成が関ヶ原の合戦に敗れたのちは、徳川体制では会津から米沢へと石高を減らされ、苦汁をなめるわけだが、そんな中、徳川家中の 兼続は謙信に薫陶を受け、景勝の元、上杉家のために秀吉、三成の豊臣方と懇意を深め、三成が関ヶ原の合戦に敗れたのちは、徳川体制では会津から米沢へと石高を減らされ、苦汁をなめるわけだが、そんな中、徳川家中のナンバー2の本多正信と姻戚関係を結ぶ。彼の一生は波乱に満ちているが、どんな苦難の中でも、しなやかだ。 …続きを読む
    愛理ちゃん88
    2013年11月20日
    0人がナイス!しています

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