- 著者 森 達也
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年04月09日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041101964
オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ
- 著者 森 達也
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年04月09日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041101964
オウム、死刑。次に選んだテーマは……オカルト!!
そこにあるのは科学か、インチキか。本当のオカルトか。何年経っても繰り返される真偽論争。なぜ人は嘘ばかりと思いながら、この世界に惹かれるのか。講談社ノンフィクション賞受賞後第1作。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ」感想・レビュー
-
この人、どこかで聞いたことあるなと思ったら、「いのちの食べかた」のルポライターだった。これは2だったらしく、1から読めば良かった。「それを信じたい人には信じるに足る材料を与えてくれるけれど、疑う人にまで …続きを読む2015年06月03日17人がナイス!しています
-
超常現象モノが昔から好きだった。それらすべてを信じてるわけじゃない。でもすべてを否定したくない。そう思い続けてきた。森さんも同じ考えでおられるので、読んでいて嬉しかったし楽しかった。「説明できないこと …続きを読む2022年07月31日15人がナイス!しています
-
著者がオカルトを信じたいけど、正直わからないというスタンスなのがよかった。『プロが持つカメラに心霊写真は写らない』というのに納得した。毎日4時40分頃に誰もいないのに開閉する自動ドアが興味深かった。2019年06月27日15人がナイス!しています