- 著者 はらだ みずき
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年06月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784043899036
サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド
- 著者 はらだ みずき
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年06月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784043899036
競技スポーツとしてのサッカーに戸惑う13歳の少年たちの物語。
地元の中学校サッカー部に入部した遼介は早くも公式戦に抜擢される。一方、Jリーグのジュニアユースチームに入った星川良は新しい環境に馴染めずにいた。多くの熱い支持を集める青春スポーツ小説第2弾!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「サッカーボーイズ」シリーズ
「サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド」感想・レビュー
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中学1年生。サッカー部入部だけでなく、それぞれに歩みだした元桜ケ丘FCのチームメートたち。3年生との実力の差に愕然とする遼介。そうそう、この時期の2年差は大きいよね。2年生がいないので、3年生が引退してキャ …続きを読む2021年10月03日97人がナイス!しています
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2016年554冊め。カドフェス2016リスト入りしていた最終巻を読むために、1巻から最終5巻に飛ぶという反則をやってしまったことを反省し、シリーズをきちんと読む。この2巻では中学1年生の1年間が描かれる。サッカー部 …続きを読む2016年07月13日86人がナイス!しています
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中学生になるとそれぞれの家庭の事情も、サッカーにブレンドされ、その中で、成長を遂げる。和樹や良も挫折や、どうしようもない苦しみの中から、しっかり一歩を踏み出していく。大人の目線では、何でもない事が、子 …続きを読む2016年09月23日58人がナイス!しています
著者紹介
はらだみずき
千葉県生まれ。2006年『サッカーボーイズ 再会のグラウンド』でデビュー。「サッカーボーイズ」シリーズは、『サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド』『サッカーボーイズ 14歳 蟬時雨のグラウンド』『サッカーボーイズ 15歳 約束のグラウンド』『サッカーボーイズ 卒業 ラストゲーム』と続く大ヒットとなる。『名もなき風たち サッカーボーイズU-16』は、「サッカーボーイズ」の後継作となる新シリーズの第1弾。他の著書に『スパイクを買いに』『サッカーの神様をさがして』『帰宅部ボーイズ』『あの人が同窓会に来ない理由』などがある。