【OD】数寄 茶の湯の周辺

【OD】数寄 茶の湯の周辺

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年09月05日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
270
ISBN:
9784046220486

【OD】数寄 茶の湯の周辺

  • 著者 多田 侑史
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年09月05日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
270
ISBN:
9784046220486

茶の湯の広く深い世界を知る案内書

季節ごとに行われる茶事、道具の由来、取り扱い方、日本と中国における歴史とその違いなど、茶の湯全般にわたって綴られている。茶道に携わる人はもちろん、お茶の世界に興味を持つ人に必見の書。

〈目次〉
お茶を一服
  お茶を出す心
  炉の民俗
  茶道と季節感
  茶の演出
  点前について
  「坐る」歴史
  茶庭の役割
  茶室のすがた
  軸と花
  床飾り
  茶花
  お茶の菓子
  初釜
  釣り釜──行く春
  朝茶──夏の一会
  茶人正月

茶事と道具
  道具と取り合わせ
  茶事と懐石
  ある春の道具組み
  利休居士の茶会
  “関”の茶杓の一会
  茶碗──朝鮮民窯の美
  茶碗──楽焼の誕生
  茶壺
  茶入となつめ
  茶杓
  秋を描く茶道具

茶史遡源
  「中国」茶のいまむかし
  団茶のなぞ
  闘茶のなぞ
  茶会の祖型『喫茶往来』
  遣明使の書いた“陸羽茶井の詩”
  茶の湯花ばなし
  竹花入事はじめ
  花びら餅
  嘉祥──菓子まつり

茶にみる近世
  千家由来
  千宗旦──心の花
  たぎる茶の湯
  道歌に結ばれた文学伝統
  公家まじり──寛永文化人の交流
  頼めし秋──松花堂と近衛応山
  翔んでいく“咄”──『醒睡笑』余話
  残月のわかれ──吉野大夫と茶
  江戸に逝った六閑斎と川上不白
  専任の大水瓶──ある鶴首花入由来

宗教と茶
  祖霊への供茶
  禅宗以前
  石橋紀行──その一
  石橋紀行──その二
  山王祭
  盂蘭盆会のお茶湯
  禅宗と茶

あとがきに代えて
季節ごとに行われる茶事、道具の由来、取り扱い方、日本と中国における歴史とその違いなど、茶の湯全般にわたって綴られている。茶道に携わる人はもちろん、お茶の世界に興味を持つ人に必見の書。

〈目次〉
お茶を一服
  お茶を出す心
  炉の民俗
  茶道と季節感
  茶の演出
  点前について
  「坐る」歴史
  茶庭の役割
  茶室のすがた
  軸と花
  床飾り
  茶花
  お茶の菓子
  初釜
  釣り釜──行く春
  朝茶──夏の一会
  茶人正月

茶事と道具
  道具と取り合わせ
  茶事と懐石
  ある春の道具組み
  利休居士の茶会
  “関”の茶杓の一会
  茶碗──朝鮮民窯の美
  茶碗──楽焼の誕生
  茶壺
  茶入となつめ
  茶杓
  秋を描く茶道具

茶史遡源
  「中国」茶のいまむかし
  団茶のなぞ
  闘茶のなぞ
  茶会の祖型『喫茶往来』
  遣明使の書いた“陸羽茶井の詩”
  茶の湯花ばなし
  竹花入事はじめ
  花びら餅
  嘉祥──菓子まつり

茶にみる近世
  千家由来
  千宗旦──心の花
  たぎる茶の湯
  道歌に結ばれた文学伝統
  公家まじり──寛永文化人の交流
  頼めし秋──松花堂と近衛応山
  翔んでいく“咄”──『醒睡笑』余話
  残月のわかれ──吉野大夫と茶
  江戸に逝った六閑斎と川上不白
  専任の大水瓶──ある鶴首花入由来

宗教と茶
  祖霊への供茶
  禅宗以前
  石橋紀行──その一
  石橋紀行──その二
  山王祭
  盂蘭盆会のお茶湯
  禅宗と茶

あとがきに代えて

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

お茶を一服
  お茶を出す心
  炉の民俗
  茶道と季節感
  茶の演出
  点前について
  「坐る」歴史
  茶庭の役割
  茶室のすがた
  軸と花
  床飾り
  茶花
  お茶の菓子
  初釜
  釣り釜──行く春
  朝茶──夏の一会
  茶人正月

茶事と道具
  道具と取り合わせ
  茶事と懐石
  ある春の道具組み
  利休居士の茶会
  “関”の茶杓の一会
  茶碗──朝鮮民窯の美
  茶碗──楽焼の誕生
  茶壺
  茶入となつめ
  茶杓
  秋を描く茶道具

茶史遡源
  「中国」茶のいまむかし
  団茶のなぞ
  闘茶のなぞ
  茶会の祖型『喫茶往来』
  遣明使の書いた“陸羽茶井の詩”
  茶の湯花ばなし
  竹花入事はじめ
  花びら餅
  嘉祥──菓子まつり

茶にみる近世
  千家由来
  千宗旦──心の花
  たぎる茶の湯
  道歌に結ばれた文学伝統
  公家まじり──寛永文化人の交流
  頼めし秋──松花堂と近衛応山
  翔んでいく“咄”──『醒睡笑』余話
  残月のわかれ──吉野大夫と茶
  江戸に逝った六閑斎と川上不白
  専任の大水瓶──ある鶴首花入由来

宗教と茶
  祖霊への供茶
  禅宗以前
  石橋紀行──その一
  石橋紀行──その二
  山王祭
  盂蘭盆会のお茶湯
  禅宗と茶

あとがきに代えて

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