- 著者 山下 一海
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年09月05日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 242
- ISBN:
- 9784046220240
【OD】芭蕉と蕪村
- 著者 山下 一海
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年09月05日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 242
- ISBN:
- 9784046220240
蕪村が見た「芭蕉」とは?
芭蕉を目標としていた蕪村。二人の俳諧には、興味深い対照が見られる。本書は芭蕉を見据える蕪村の眼をとおして芭蕉文学の高い達成を明かし、豊富な例句を配して二人の俳諧の特徴と本質を考察。
〈目次〉
はしがき
1
芭蕉と蕪村──雅俗をめぐって
芭蕉の「やがて」
「やがて」「しばし」「しばらく」など
2
蕉蕪少々
一 大切の柳一本
二 年暮れぬ、年暮れず
三 切字の響き
四 間
五 鳴く鶯、鳴かぬ鶯
六 時鳥
七 蛙
八 足袋と草鞋
九 草履
十 心象の梅
3
蕪村の出発──蕉風がよみがえるとき
蕪村の「我」
かな書きの詩人
あとがき
初出一覧
〈目次〉
はしがき
1
芭蕉と蕪村──雅俗をめぐって
芭蕉の「やがて」
「やがて」「しばし」「しばらく」など
2
蕉蕪少々
一 大切の柳一本
二 年暮れぬ、年暮れず
三 切字の響き
四 間
五 鳴く鶯、鳴かぬ鶯
六 時鳥
七 蛙
八 足袋と草鞋
九 草履
十 心象の梅
3
蕪村の出発──蕉風がよみがえるとき
蕪村の「我」
かな書きの詩人
あとがき
初出一覧
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
はしがき
1
芭蕉と蕪村──雅俗をめぐって
芭蕉の「やがて」
「やがて」「しばし」「しばらく」など
2
蕉蕪少々
一 大切の柳一本
二 年暮れぬ、年暮れず
三 切字の響き
四 間
五 鳴く鶯、鳴かぬ鶯
六 時鳥
七 蛙
八 足袋と草鞋
九 草履
十 心象の梅
3
蕪村の出発──蕉風がよみがえるとき
蕪村の「我」
かな書きの詩人
あとがき
初出一覧
1
芭蕉と蕪村──雅俗をめぐって
芭蕉の「やがて」
「やがて」「しばし」「しばらく」など
2
蕉蕪少々
一 大切の柳一本
二 年暮れぬ、年暮れず
三 切字の響き
四 間
五 鳴く鶯、鳴かぬ鶯
六 時鳥
七 蛙
八 足袋と草鞋
九 草履
十 心象の梅
3
蕪村の出発──蕉風がよみがえるとき
蕪村の「我」
かな書きの詩人
あとがき
初出一覧