警視庁捜査一課殺人班

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
432
ISBN:
9784043762026
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警視庁捜査一課殺人班

  • 著者 毛利 文彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
432
ISBN:
9784043762026

桜田門のベールに隠された「殺しの刑事(デカ)」の全貌に迫る!

警視庁の花形、捜査一課に「刑事の中の刑事」と呼ばれるデカ達がいる。殺人犯捜査係だ。数々の事件を克明に再現し、殺しのデカ達が犯人を割り、捕らえ、落とす捜査の実態と、知られざる素顔を明らかにする! 警視庁の花形、捜査一課に「刑事の中の刑事」と呼ばれるデカ達がいる。殺人犯捜査係だ。数々の事件を克明に再現し、殺しのデカ達が犯人を割り、捕らえ、落とす捜査の実態と、知られざる素顔を明らかにする!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「警視庁捜査一課殺人班」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 被害者が語ることができない犯罪・殺人。靴を何足もすり減らしての地取り捜査、毛筋ほどの端緒から事件の筋を読み取り、容疑者確定・逮捕へ至る過程は想像を絶する過酷さだ。その捜査に立ち向かう警視庁捜査一課殺人 被害者が語ることができない犯罪・殺人。靴を何足もすり減らしての地取り捜査、毛筋ほどの端緒から事件の筋を読み取り、容疑者確定・逮捕へ至る過程は想像を絶する過酷さだ。その捜査に立ち向かう警視庁捜査一課殺人班の、実際の事件をもとに取材したノンフィクション。凄まじい臨場感に読む手が止まらない。地下鉄サリン事件の実行犯や、吉展ちゃん誘拐殺人事件の容疑者が自白に至ったカギは、ホシが惚れ込むほどの刑事の人間性・人柄だということを知る。不動産ブローカー保険金殺人事件の犯行を自白する場面では、思わず涙が。 …続きを読む
    miyumiyu
    2015年09月05日
    62人がナイス!しています
  • これは小説じゃない。実際にあった犯罪。重すぎて・・ これは小説じゃない。実際にあった犯罪。重すぎて・・
    はつばあば
    2016年04月12日
    42人がナイス!しています
  • 実際にあった多くの殺人事件が書かれている。取調室の攻防には、引きつけられた。落としの神様などいない。 実際にあった多くの殺人事件が書かれている。取調室の攻防には、引きつけられた。落としの神様などいない。
    sat
    2016年11月07日
    35人がナイス!しています

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