【OD】俳句の魅力

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年08月21日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
274
ISBN:
9784046220134

【OD】俳句の魅力

  • 著者 飯田 龍太
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年08月21日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
274
ISBN:
9784046220134

秀句を鑑賞して俳句の本質と魅力を知る

秀句鑑賞を通して俳句文芸の秘訣と魅力とを綴る、本格的俳句鑑賞読本。俳文芸の本源をきわめること深い、今日の第一人者が肉声をもって語る体験的俳句論は、俳句実作への得がたい手引きでもある。

〈目次〉
平凡ということ──序にかえて

入相のこえ──高田蝶衣鑑賞

残果みのらず──俳人原月舟

無名芳醇──吉武月二郎の世界

漱石俳句の明暗

晩年の初心──日野草城のこと

奈落浄土──橋本多佳子鑑賞

本格と専門──野見山朱鳥に触れて

山眠るころ──詩人木下夕爾の俳句

水尾のごとく──森澄雄鑑賞

金子兜太の四季

修羅寂光──角川源義鑑賞

年齢と年輪

 あとがき
秀句鑑賞を通して俳句文芸の秘訣と魅力とを綴る、本格的俳句鑑賞読本。俳文芸の本源をきわめること深い、今日の第一人者が肉声をもって語る体験的俳句論は、俳句実作への得がたい手引きでもある。

〈目次〉
平凡ということ──序にかえて

入相のこえ──高田蝶衣鑑賞

残果みのらず──俳人原月舟

無名芳醇──吉武月二郎の世界

漱石俳句の明暗

晩年の初心──日野草城のこと

奈落浄土──橋本多佳子鑑賞

本格と専門──野見山朱鳥に触れて

山眠るころ──詩人木下夕爾の俳句

水尾のごとく──森澄雄鑑賞

金子兜太の四季

修羅寂光──角川源義鑑賞

年齢と年輪

 あとがき

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

平凡ということ──序にかえて

入相のこえ──高田蝶衣鑑賞

残果みのらず──俳人原月舟

無名芳醇──吉武月二郎の世界

漱石俳句の明暗

晩年の初心──日野草城のこと

奈落浄土──橋本多佳子鑑賞

本格と専門──野見山朱鳥に触れて

山眠るころ──詩人木下夕爾の俳句

水尾のごとく──森澄雄鑑賞

金子兜太の四季

修羅寂光──角川源義鑑賞

年齢と年輪

 あとがき

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