- 著者 田村 芳朗
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年08月21日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 298
- ISBN:
- 9784046220110
【OD】日本仏教史入門
- 著者 田村 芳朗
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年08月21日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 298
- ISBN:
- 9784046220110
日本仏教一五〇〇年の流れがわかる
従来とかく難解なうえ親しみにくい仏教史に、万葉・源氏・方丈記等をも資料とし、〈日本文化へのアプローチ〉という広い視野から日本仏教の特色をつかみ、一五〇〇年の流れを浮き彫りにする。万人のための好入門書。
〈目次〉
第一章 日本のあけぼのと仏教のおとずれ
第二章 日本の国づくりと仏教のたかまり
第三章 仏教の日本的消化と再創造の状況
第四章 古代人の無常哀歌と造型芸術の粋
第五章 真実一路の開発と神秘世界の開扉
第六章 絶対一元の極地と相対二元の現実
第七章 人間限界の自覚と来世浄土の希求
第八章 新生日本の誕生と新興仏教の発生
第九章 鎌倉新仏教の特色と宗教の真実義
第十章 人間復活の文化と仏教の進展状況
第十一章 近世封建社会と仏教諸宗の動向
第十二章 近世仏教の傾向と近代化への道
第十三章 近代日本の到来と世直し宗教運動
第十四章 キリスト教の再来と仏教界の覚醒
第十五章 新仏教の主唱と新宗教の第一声
第十六章 明治・大正の日本と第二次新宗教
第十七章 昭和期の旧仏教界と新宗教の活動
第十八章 戦後の新宗教興隆と日本仏教の将来
付 日本仏教史年表・日本仏教宗派一覧表・参考文献
あとがき
〈目次〉
第一章 日本のあけぼのと仏教のおとずれ
第二章 日本の国づくりと仏教のたかまり
第三章 仏教の日本的消化と再創造の状況
第四章 古代人の無常哀歌と造型芸術の粋
第五章 真実一路の開発と神秘世界の開扉
第六章 絶対一元の極地と相対二元の現実
第七章 人間限界の自覚と来世浄土の希求
第八章 新生日本の誕生と新興仏教の発生
第九章 鎌倉新仏教の特色と宗教の真実義
第十章 人間復活の文化と仏教の進展状況
第十一章 近世封建社会と仏教諸宗の動向
第十二章 近世仏教の傾向と近代化への道
第十三章 近代日本の到来と世直し宗教運動
第十四章 キリスト教の再来と仏教界の覚醒
第十五章 新仏教の主唱と新宗教の第一声
第十六章 明治・大正の日本と第二次新宗教
第十七章 昭和期の旧仏教界と新宗教の活動
第十八章 戦後の新宗教興隆と日本仏教の将来
付 日本仏教史年表・日本仏教宗派一覧表・参考文献
あとがき
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
第一章 日本のあけぼのと仏教のおとずれ
第二章 日本の国づくりと仏教のたかまり
第三章 仏教の日本的消化と再創造の状況
第四章 古代人の無常哀歌と造型芸術の粋
第五章 真実一路の開発と神秘世界の開扉
第六章 絶対一元の極地と相対二元の現実
第七章 人間限界の自覚と来世浄土の希求
第八章 新生日本の誕生と新興仏教の発生
第九章 鎌倉新仏教の特色と宗教の真実義
第十章 人間復活の文化と仏教の進展状況
第十一章 近世封建社会と仏教諸宗の動向
第十二章 近世仏教の傾向と近代化への道
第十三章 近代日本の到来と世直し宗教運動
第十四章 キリスト教の再来と仏教界の覚醒
第十五章 新仏教の主唱と新宗教の第一声
第十六章 明治・大正の日本と第二次新宗教
第十七章 昭和期の旧仏教界と新宗教の活動
第十八章 戦後の新宗教興隆と日本仏教の将来
付 日本仏教史年表・日本仏教宗派一覧表・参考文献
あとがき
第二章 日本の国づくりと仏教のたかまり
第三章 仏教の日本的消化と再創造の状況
第四章 古代人の無常哀歌と造型芸術の粋
第五章 真実一路の開発と神秘世界の開扉
第六章 絶対一元の極地と相対二元の現実
第七章 人間限界の自覚と来世浄土の希求
第八章 新生日本の誕生と新興仏教の発生
第九章 鎌倉新仏教の特色と宗教の真実義
第十章 人間復活の文化と仏教の進展状況
第十一章 近世封建社会と仏教諸宗の動向
第十二章 近世仏教の傾向と近代化への道
第十三章 近代日本の到来と世直し宗教運動
第十四章 キリスト教の再来と仏教界の覚醒
第十五章 新仏教の主唱と新宗教の第一声
第十六章 明治・大正の日本と第二次新宗教
第十七章 昭和期の旧仏教界と新宗教の活動
第十八章 戦後の新宗教興隆と日本仏教の将来
付 日本仏教史年表・日本仏教宗派一覧表・参考文献
あとがき