- 著者 宮脇 俊三
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041598122
鉄道旅行のたのしみ
- 著者 宮脇 俊三
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041598122
鉄道旅行の楽しさを初心者にも分かりやすく教えてくれる、はじめの一冊。
鉄道でどこかへ行くのではなく、鉄道に乗ることそのものを楽しもう。地方別にその土地ごとの路線の乗りこなし方や、逃したくない見どころなどを案内しながら、分かりやすく鉄道趣味を解説した入門書。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「鉄道旅行のたのしみ」感想・レビュー
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★★★★☆当時はまだ大社駅も現役。名鉄の新名古屋駅の発着・塩尻駅もっと見ておけば良かったな。今度直方駅に当時の痕跡を探しに行こう。台湾に日本の新幹線が走るとは予想もしなかっただろうなぁ。2017年11月30日31人がナイス!しています
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日本各地の鉄道の見どころを、宮脇俊三さんの名文でたどる本。30年ほど前の話なので、多少廃止路線や新線切替などありますが、基本は変わっていません。個人的にはスイッチバックとループが好きなんですが、和歌山線 …続きを読む2014年01月18日17人がナイス!しています
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1986年の集英社文庫の再文庫化。新潮文庫のシリーズに入つてなかつたから、今迄読んでなかつたのかも。前半の「鉄道旅行のたのしみ」では、国鉄時代の各線の魅力をやや駆け足で語り、後半「駅は見ている」は名古屋、 …続きを読む2019年04月15日16人がナイス!しています