今日もやっぱり処女でした

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年10月07日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
208
ISBN:
9784046213860

今日もやっぱり処女でした

  • 著者 夏石 鈴子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年10月07日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
208
ISBN:
9784046213860

「人生って、何歳ぐらいまで迷ってていいのかな」

山口あおば、24歳。イラストレーターになる夢を追いかけて、派遣社員をしながらイラストを勉強しているけれど、自分の居場所と将来に自信がもてない……。ほっとして、じんわり元気が出る「あおばの物語」第一弾! 山口あおば、24歳。イラストレーターになる夢を追いかけて、派遣社員をしながらイラストを勉強しているけれど、自分の居場所と将来に自信がもてない……。ほっとして、じんわり元気が出る「あおばの物語」第一弾!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「今日もやっぱり処女でした」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 図書館本。タイトルは秀逸だと思うが、一人称のつまらない独白をうだうだ書き連ねた駄作。著者の年齢と主人公の年齢の乖離は如何ともし難し。 図書館本。タイトルは秀逸だと思うが、一人称のつまらない独白をうだうだ書き連ねた駄作。著者の年齢と主人公の年齢の乖離は如何ともし難し。
    林 一歩
    2015年05月17日
    28人がナイス!しています
  • 急ぎ続きも読まなくては! 急ぎ続きも読まなくては!
    takaC
    2011年02月19日
    25人がナイス!しています
  • どなたかの作家さんが紹介なさっていたので読みました。夏石さん作品は二作目です。インパクトのあるタイトルですが、今日も明日もやっぱり続くのは処女だけじゃなくて、通勤電車、仕事、家族との生活も続いていく。 どなたかの作家さんが紹介なさっていたので読みました。夏石さん作品は二作目です。インパクトのあるタイトルですが、今日も明日もやっぱり続くのは処女だけじゃなくて、通勤電車、仕事、家族との生活も続いていく。このままでいいのかどうか正解は分からないけれど目の前のことを一つずつこなしながら日々を生きるあおばちゃんはとても等身大の主人公だと思いました。仕事場の変化、同僚とのやりとり、家族のあり方の変化、自分の夢を通して、決してすぐにではないけれど、あおばちゃんはきっともっと成長していけると思えるラストは爽やかです。 …続きを読む
    たま
    2013年05月11日
    20人がナイス!しています

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