- 著者 手島 史詞
- イラスト COMTA
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年01月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 340
- ISBN:
- 9784829133736
影執事マルクの迎撃
- 著者 手島 史詞
- イラスト COMTA
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年01月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 340
- ISBN:
- 9784829133736
相次ぐ刺客もお客様!? 影使いの執事・マルク、決死の接客編!
その朝、ヴァレンシュタイン家の庭木が倒れ、珍妙な「契約者」たちが訪れた。<接客>の結果、マルクのメガネは壊れ、侍女のアイシャがブチ切れた。メガネと庭師の調達、そして刺客の迎撃に向かうマルクだったが!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「影執事マルクの迎撃」感想・レビュー
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前巻とは打って変わって、あくどいキャラが出てきたり、残虐描写に凝ったりとシリーズ化によって少々変わった部分が印象的。 対してエルミナが主から少女に変化する様をちょくちょく見せてくる所がニクイ。マルクが …続きを読む2020年11月16日12人がナイス!しています
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カナメの葛藤、意外と抜け目ないアーロン、性格が不気味すぎるヨハエルなど、個性的な人物が新たに登場。 エルミナの抱える事情の一端、欠片が見えた感じ。夜のマルクの強さは、かなりのもの。2021年02月15日11人がナイス!しています
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この巻でもマルクの災難は続きます。お金は飛んで出ていくし、無意識に命令されるし、なにより痛そうです。新しい契約者たちのアクが強すぎます。それぞれ抱えた秘密を、早くみんなが共有できたらいいのにな。☆42017年11月05日11人がナイス!しています