- 著者 大村 友貴美
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年08月28日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784048738781
死墓島の殺人
- 著者 大村 友貴美
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年08月28日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784048738781
デビュー作が「21世紀の横溝正史」と絶賛された著者の最新作!
岩手県三陸沖の小島で発生した猟奇殺人事件。岩手県警の藤田警部補は、捜査を進めるうちに、この島が「死墓島」という不気味な名前で呼ばれていることを知る。この名前の陰に秘められた、島の陰の歴史とは――?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「死墓島の殺人」感想・レビュー
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1663-94-35 初読み作家338人目。田舎の島で起きた殺人事件。閉鎖された田舎独特の秘密を暴く展開を期待したら違いました(笑)2017年06月18日39人がナイス!しています
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古く因縁の残る島、そこでおきる連続殺人事件、横溝作品のようなにおいを醸し出しつつ、現代における離島の過疎化問題なんかをつけたし、上手い具合に物語を展開していました。事件原因も現代風に仕上げており、悪く …続きを読む2010年09月19日17人がナイス!しています
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大村さん、三作目。 「首挽村~」が良かっただけに、動機や背景があっさりしてましたね。 それなりに楽しめましたけど。2018年02月14日15人がナイス!しています