- 著者 草野 厚
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年08月08日
- 判型:
- B6変形判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 232
- ISBN:
- 9784047101500
政権交代の法則 ――派閥の正体とその変遷
- 著者 草野 厚
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年08月08日
- 判型:
- B6変形判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 232
- ISBN:
- 9784047101500
政治家たちはなぜ集まり、なぜ離れていくのか。集合離散の法則を解説。
「ねじれ国会」の出現により日本の政治は戦後初めて政策協議が可能な環境が整ったといえる。再編成されていく政治地図の中で、政治家たちはどうつながり、誰が台頭していくのか明らかにする。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「政権交代の法則 ――派閥の正体とその変遷」感想・レビュー
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自民党の派閥に焦点を当てた情報量の濃い書籍。 派閥の源流は、日本民主党と自由党が合流する1955年まですべてさかのぼれるという実態。 官邸主導により、以前よりは派閥の性質は薄まったといわれるものの、政策 …続きを読む2021年09月20日3人がナイス!しています
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派閥があるおかげで疑似政権交代が出来ている。 派閥も良し悪し…。2017年08月19日0人がナイス!しています
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党内派閥に焦点を当てた戦後政治史。政治史の知識がない私にとって、非常に役に立つ本だった(自民党の「擬似政権交代」とか民主に派閥といえるだけのものが無い理由とか目から鱗)。読んでいて感じたのはやはり小沢 …続きを読む2009年10月21日0人がナイス!しています