- 著者 L・M・オルコット
- 訳者 吉田 勝江
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 496
- ISBN:
- 9784042141198
第三若草物語
- 著者 L・M・オルコット
- 訳者 吉田 勝江
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 496
- ISBN:
- 9784042141198
ジョーのつくった子どもたちの家の物語。
わんぱく小僧のトミー、乱暴者のダン、心優しいデミとデイジー、おてんばなナン……子どもたちの引き起こす事件でプラムフィールドはいつも賑やか。心温まる名作。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「第三若草物語」感想・レビュー
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ベア夫妻がプラムフィールドで開く学園の生活模様。生徒の多くは腕白男子で、斬新な遊びや悪戯が次々に繰り出される。屋内には虫に蝙蝠の死体に石ころ、平然としていられるのはジョーだからだろう。台所を与えられた …続きを読む2021年05月10日114人がナイス!しています
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私もジョー夫婦の経営するプラムフィールドの学園に入学したかった。14人の少年少女達がその個性をきちんと活かされながら 其々の性格に適った生き方を ジョーと夫のベア先生に導かれていく様が 最高!!!14人もの …続きを読む2018年11月30日68人がナイス!しています
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物語の主役は四姉妹からプラムフィールドの子どもたちへと移る。子どもたちの個性が生き生きと輝いていて、私は第三作も第四作も好きだ。子どもたちの愉快な遊びや突拍子も無い失敗に一喜一憂し、ジョーとベア先生の …続きを読む2018年11月10日45人がナイス!しています