- 定価: 880円 (本体800円+税)
- 発売日:
- 2008年06月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 450
- ISBN:
- 9784043620050
- 定価: 880円 (本体800円+税)
- 発売日:
- 2008年06月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 450
- ISBN:
- 9784043620050
「妖しいものには一家言ある」御仁たち15人と語りに語った、充実の一冊
学者、小説家、漫画家などなどと妖しいことにまつわる様々を、いろんな視点で語り合う。間口は広く、敷居
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※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「対談集 妖怪大談義」感想・レビュー
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怪しいことや妖怪についての薀蓄を、様々な視点で語り尽くしています。対談集ですが、対談相手がかなりの妖怪マニアなのが凄いです。優しいようで奥の深い妖怪話に興味津々でした。ここまで妖怪に対する想いが詰まっ …続きを読む2018年11月03日71人がナイス!しています
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2008/6/28 Amazonにて購入。 2015/4/22〜5/1 京極さんの妖怪愛あふれる対談集。 水木しげる、養老孟司、中沢新一、夢枕獏、アダム・カバット、宮部みゆき、山田野理夫、大塚英志、手塚眞、高田衛、保阪正康、唐沢 …続きを読む2015年05月01日71人がナイス!しています
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とても読み応えがあった。どの方ともマニアックかつアカデミックなお話をなさっていて、しかもあまり難しい言い回しもなく、さすが京極さんと思った。陰陽師系統の話題が特に興味深かった。柳田翁があまりいい性格じ …続きを読む2014年02月24日27人がナイス!しています
著者紹介
京極 夏彦(きょうごく・なつひこ)
1963年、北海道生まれ。小説家、意匠家、全日本妖怪推進委員会肝煎。94年、『姑獲鳥の夏』でデビュ
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