- 著者 池波 正太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 576
- ISBN:
- 9784041323410
忍者丹波大介
- 著者 池波 正太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 576
- ISBN:
- 9784041323410
甲賀を捨て己の信じるもののためにだけに戦う一匹の忍び。
関ヶ原の合戦で徳川方が勝利をおさめると、激変する時代の波のなかで、信義をモットーにしていた甲賀忍者のありかたも変質していく。丹波大介は甲賀を捨て一匹狼となり、黒い刃と闘うが……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「忍者丹波大介」感想・レビュー
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『火の国の城』を先に読んでいたので、丹羽大介が若々しい!そして、真田太閤記のスピンアウトとも言える内容で楽しめました。2021年05月28日14人がナイス!しています
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池波さんの忍者小説。不勉強で知らなかったのですが、結構忍者小説も書いているんですね。真田太平記とはおもむきも異なり真田幸村が理想主義者に描かれているところが面白い。終わりの部分があっさりしているが、都 …続きを読む2010年11月03日4人がナイス!しています
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甲賀忍者は郷土意識が強いのかあ。2012年10月10日2人がナイス!しています