- 著者 佐藤 優
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784043914012
国家と神とマルクス 「自由主義的保守主義者」かく語りき
- 著者 佐藤 優
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784043914012
大宅ノンフィクション賞・新潮ドキュメント賞受賞作家の知の源泉がここに!
知の巨人・佐藤優が日本国家、キリスト教、マルクス主義を考え、行動するための支柱としている「多元主義と寛容の精神」。その”知の源泉”とは何か? 思想の根源を平易に明らかにした一冊。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「国家と神とマルクス 「自由主義的保守主義者」かく語りき」感想・レビュー
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再読。特にV章は自分的にホントに今一つだったのか?を検証。結果、今一つどころか、最も興味深い項に変更。本書のタイトルのとおり、「国家」「神」「マルクス」の順で著者の考えが述べられています(このあたりは …続きを読む2016年06月18日67人がナイス!しています
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I,II章は「反省」や「獄中記」とかなり被っているように思います。III,IV章は歴史に関する考察に呻りました。V章は今一つでした。本書を通して感じたことは著者の作品をよりよく理解するにはマルクスを読み込まない …続きを読む2016年06月09日57人がナイス!しています
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再読です。著者の考えが明瞭であるため読んでいて面白いです。「国家の意思とは何か」「日本の歴史を取り戻せ」「国家という名の妖怪」が良かったです。2024年04月22日22人がナイス!しています