- 著者 きたがわ 翔
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年12月25日
- 判型:
- B6変形判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 196
- ISBN:
- 9784047250024
デス・スウィーパー (1)
- 著者 きたがわ 翔
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年12月25日
- 判型:
- B6変形判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 196
- ISBN:
- 9784047250024
死を見つめて生を紡ぐ それが清掃人の仕事
自殺、孤独死、殺人…、死者のいた現場を清掃し遺品を処理する仕事、それがスウィーパーズ。『ホットマン』『刑事が一匹』のきたがわ翔が描く死の現実。あなたはこの事実を直視できるか!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「デス・スウィーパー (1)」感想・レビュー
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私の母は私に予告電話し首吊り自殺した。語りつくせぬほど酷い思い出しかないが、半日で発見し腐敗に遭わず済んだのだけは不幸中の幸いだったか。こればかりは身に体験ないと想像及ばないだろう…書籍で言うと、平山 …続きを読む2015年10月22日30人がナイス!しています
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清掃・遺品整理会社…便利業でも孤独死現場の片付けと清掃とは、かなり特殊。ごく普通の若い男が腐臭と蛆虫と蠅に慄きながら「死」について考え始める。初っ端登場するスウィーパー、三輪怜児が謎を秘めた美男子なの …続きを読む2015年10月18日30人がナイス!しています
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約10年前の作品。今は、死はもっとリアルに感じられる気がする。実際に死体を目の前にしなくても、孤独死なんかは、10年前よりも自分にとっても周囲にとってもリアルになってきたんじゃないだろうか。私自身もそ …続きを読む2015年02月11日29人がナイス!しています