- 著者 武田 日向
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年12月06日
- 判型:
- B6変形判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 180
- ISBN:
- 9784047125223
異国迷路のクロワーゼ 1
- 著者 武田 日向
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年12月06日
- 判型:
- B6変形判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 180
- ISBN:
- 9784047125223
19世紀後半、単身フランスに渡り、パリの下町で働く少女の細腕繁盛記
パリの下町にある商店街の一角「ロアの看板店」で働く少年・クロードは、叔父が日本から連れてきた少女・ユネと一緒に働くことに。文化の違いに戸惑いながら自分を理解してもらおうと頑張るユネにクロードは……!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「異国迷路のクロワーゼ 1」感想・レビュー
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パリの下町にある商店街の一角「ロアの看板店」で働く少年・クロードは、叔父が日本から連れてきた少女・ユネと一緒に働くことに。言葉や文化の違いに戸惑いながらも、お互いを理解し家族の絆を深めていくユネとクロ …続きを読む2018年05月12日32人がナイス!しています
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きちんと異文化交流が描かれている話で安心しました。湯音がとても可愛く描かれていますが、当時の日本人女性像のステレオタイプで、なおかつヒロインともなればこれは当然かと。…まあ、その…ごたごた言うよりはひと …続きを読む2011年08月18日30人がナイス!しています
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時は19世紀。パリ看板屋に日本の女の子が方向に行くという話。異文化ものとしても面白い。主人公の湯音がお人よし過ぎるようにも見えるけど、これが明治の少女のクオリティなのか。クロードは不器用ながらも実直で …続きを読む2013年03月06日29人がナイス!しています