ライオンの冬

ライオンの冬

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年03月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
336
ISBN:
9784048738392

ライオンの冬

  • 著者 沢木 冬吾
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年03月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
336
ISBN:
9784048738392

ロングセラー『償いの椅子』の著者、待望の書き下ろし長編!

伊沢吾郎、八十二歳。旧日本陸軍狙撃手。現在は軍人恩給で暮らしながら、狩猟解禁期間には猟をし、生活の足しにしている。髭の森といわれる山の中で両親をなくした孫娘の結うと静かに暮らしていたが・・・。 伊沢吾郎、八十二歳。旧日本陸軍狙撃手。現在は軍人恩給で暮らしながら、狩猟解禁期間には猟をし、生活の足しにしている。髭の森といわれる山の中で両親をなくした孫娘の結うと静かに暮らしていたが・・・。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ライオンの冬」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 自分の居場所に立ち続けるライオン。日本兵の“グラントリノ”。正直話の筋は分かりにくいところも多い。2時間特番のアンビリバボーの感動秘話をみたような感じ。 自分の居場所に立ち続けるライオン。日本兵の“グラントリノ”。正直話の筋は分かりにくいところも多い。2時間特番のアンビリバボーの感動秘話をみたような感じ。
    ふじっこ
    2016年07月24日
    9人がナイス!しています
  • 読み応えあり。はじまりから終わりまで、とても素晴らしい山じじぃたちの活躍に目を見張った。敵味方の区別が難解だったが、それを抜きにしても面白かった。 読み応えあり。はじまりから終わりまで、とても素晴らしい山じじぃたちの活躍に目を見張った。敵味方の区別が難解だったが、それを抜きにしても面白かった。
    ちょん
    2012年11月10日
    9人がナイス!しています
  • 読了整理 ★★★☆☆ 読了整理 ★★★☆☆
    ひまわり*
    1970年01月01日
    5人がナイス!しています

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