イタリア幻想曲 貴賓室の怪人II

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
386
ISBN:
9784041607695
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イタリア幻想曲 貴賓室の怪人II

  • 著者 内田 康夫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
386
ISBN:
9784041607695

浅見光彦、トスカーナの陽光の下、キリスト最大の神秘に出会う――

豪華客船・飛鳥で秘密裏の調査をしていた浅見光彦はトスカーナから謎めいた手紙を受けた。トリノに伝わる聖骸布、ダ・ヴィンチが残した謎、浅見兄弟を翻弄する怪文書。彼らが出会った人類最大の禁忌とは。 豪華客船・飛鳥で秘密裏の調査をしていた浅見光彦はトスカーナから謎めいた手紙を受けた。トリノに伝わる聖骸布、ダ・ヴィンチが残した謎、浅見兄弟を翻弄する怪文書。彼らが出会った人類最大の禁忌とは。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「イタリア幻想曲 貴賓室の怪人II」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 『貴賓室の怪人 飛鳥編』の続編。舞台はイタリアです。想像以上に面白く、壮大な話になっています。イタリアの風景が想像でき、トスカーナに行ってみたくなるほどでした。(主人公と同じく飛行機が苦手にもかかわらず 『貴賓室の怪人 飛鳥編』の続編。舞台はイタリアです。想像以上に面白く、壮大な話になっています。イタリアの風景が想像でき、トスカーナに行ってみたくなるほどでした。(主人公と同じく飛行機が苦手にもかかわらず。)浅見光彦の推理が冴えていますが、最後には軽井沢の先生にいっぱい食わされたのでした。ミケランジェロの『ピエタ』を浅見光彦がいつまでもみていますが、内田康夫先生の姿であると理解してしました。打ちのめされるほど感動すると動けなくなりますもの。 …続きを読む
    カタコッタ
    2024年05月25日
    14人がナイス!しています
  • 光彦シリーズ94作目。今作は85作目の貴賓室の怪人「飛鳥」編の続きでした。 舞台はイタリア、日本人画家の怪死事件に巻き込まれ「聖骸布」の謎、貴賓室の怪人の正体の謎が解ける、結構壮大なお話。面白かったです。 光彦シリーズ94作目。今作は85作目の貴賓室の怪人「飛鳥」編の続きでした。 舞台はイタリア、日本人画家の怪死事件に巻き込まれ「聖骸布」の謎、貴賓室の怪人の正体の謎が解ける、結構壮大なお話。面白かったです。
    sarie
    2016年03月24日
    11人がナイス!しています
  • 前作『飛鳥編』の事件とは関連のない本作ですが、結末はうまくまとめてある。トスカーナの雰囲気が十分に堪能できて、イタリア語を学んでいる自分にとっては嬉し楽しの作品でした。 前作『飛鳥編』の事件とは関連のない本作ですが、結末はうまくまとめてある。トスカーナの雰囲気が十分に堪能できて、イタリア語を学んでいる自分にとっては嬉し楽しの作品でした。
    K
    2015年02月07日
    8人がナイス!しています

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