- 著者 灰谷 健次郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784043520367
子どもへの恋文
- 著者 灰谷 健次郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784043520367
灰谷作品の源となった感動的なエピソードを多数収録したエッセイ集。
幼い頃の極貧の生活の中で自分を導いてくれた母の姿、小学校教師時代の忘れがたい子どもたち、そして現代日本の教育に対する危惧――。灰谷作品の根源に迫る自伝的エッセイ集。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「子どもへの恋文」感想・レビュー
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灰谷さんの教育の姿勢が見える。そして子供達は指先まで懸命だ。構えていない真っさらな気持ち。抱えているものがシンプルだからなせる技なのでしょうか。。誰かと衝突してしまったり、誰かと比べたり、そんな苦しい …続きを読む2018年01月05日30人がナイス!しています
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「やさしさときびしさというのは一つだと思うのです。少なくとも教育のなかでのやさしさときびしさは一つでなければだめだ……」P.772018年05月06日16人がナイス!しています
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う〜ん 昔の子供と今の子供ってやっぱり違うよなぁ… 大人はもっと違うよなぁ… 色を付ける大人が一番悪いやんなぁ2014年10月31日3人がナイス!しています