仕事と人生

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年05月25日
判型:
B6変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
168
ISBN:
9784048839839

仕事と人生

  • 著者 城山 三郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年05月25日
判型:
B6変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
168
ISBN:
9784048839839

気骨の作家、最後の連載エッセイ

仕事を追い、猟犬のように生き、いつかはくたびれた猟犬のように果てる。それが私の人生。「本の旅人」掲載の最後の連載エッセイを収録した一冊。 仕事を追い、猟犬のように生き、いつかはくたびれた猟犬のように果てる。それが私の人生。「本の旅人」掲載の最後の連載エッセイを収録した一冊。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「仕事と人生」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 五木寛之「 城山三郎の訃報を聞いて最初に感じたのは、一つの時代が終わったということだった 。経済活動に志が伴っていた時代 その時代のことである。」 五木寛之「 城山三郎の訃報を聞いて最初に感じたのは、一つの時代が終わったということだった 。経済活動に志が伴っていた時代 その時代のことである。」
    よし
    2020年11月27日
    4人がナイス!しています
  • 市立図書館から借りてきたので、線も引けず付箋もはれないのは結構ストレスがたまった。エッセイ、対談、城山さんとは・・という文の3つのパートがあるが、やはり本人のエッセイの部分が読んでいて面白い。対談では 市立図書館から借りてきたので、線も引けず付箋もはれないのは結構ストレスがたまった。エッセイ、対談、城山さんとは・・という文の3つのパートがあるが、やはり本人のエッセイの部分が読んでいて面白い。対談では、こだわりのような部分も出てきて、それはそれで面白い。最終パートは、なくなられてからの寄稿文なので、それぞれ書いた人の気になった部分が異なるので、また城山さんのいろいろな面が見えてくる。もっと作品にあたってみたくなった。 …続きを読む
    ikedama99
    2015年08月09日
    2人がナイス!しています
  • 巻末の「在りし日の面影」での角川歴彦氏の「この全集を通してその思いを表現したい」というのが残った。 巻末の「在りし日の面影」での角川歴彦氏の「この全集を通してその思いを表現したい」というのが残った。
    aotomidori
    2012年06月07日
    2人がナイス!しています

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