- 著者 海冬 レイジ
- イラスト 松竜
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年07月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 308
- ISBN:
- 9784829163931
堕天使の旋律は飽くなき 夜想譚グリモアリスII
- 著者 海冬 レイジ
- イラスト 松竜
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年07月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 308
- ISBN:
- 9784829163931
海冬レイジが放つ、スリリングな猛毒のネオ幻想奇譚第2弾!!
一年前、親友を通り魔に殺された少女――美赤。犯人の目撃情報を求め、今日も事件現場に立つ……そんな彼女に罪人の烙印を押そうと、新たな教誨師(グリモアリス)・ギシギシが現れる。その意味するところとは――?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「堕天使の旋律は飽くなき 夜想譚グリモアリスII」感想・レビュー
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キャラ同士の遭遇は都合の良すぎる展開ばかりだけど、冤罪に巻き込まれた友人を教誨師から守りながらの推理ということで、前回同様緊迫感があってよかった ただ、解決がアコニットの権力を使った力技だったのがちょ …続きを読む2012年08月05日2人がナイス!しています
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ある音楽家二名の亡くなった二つの事件のお話。冤罪と思われる相手に烙印を押そうとする教誨師の追跡などをかわしつつ真相を追っていくあたりの緊迫感というのが良かったのではないかと思います。しかし…教誨師さん …続きを読む2011年10月31日1人がナイス!しています
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1巻を読んだのが何年前、というレベルなので設定を思い出しながら読んだ。1巻はボロクソに言った記憶があるんだが、この巻は普通に面白かった。主人公もアコニットも他人を気にかけるようになったからだろうか。2011年09月17日1人がナイス!しています