- 著者 小川 剛生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年07月10日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784047021402
武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで
- 著者 小川 剛生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年07月10日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784047021402
頼朝・宗尊・尊氏・道灌・義元。和歌を愛した武家政治家の系譜。
時は乱世、草深き関東に興った武士たちは、政務や合戦の間にも和歌を詠んだ。宮廷文化や古典の世界に憧れつつ、神仏に祈願し、自らの支配を確かにするべく、文学の力を信じ続けた「たけきもののふ」の心に迫る。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで」感想・レビュー
-
東国武士というと坂東武者という言葉通り蛮族感があるが、そう言われるのは癪だと教養を身につけてた。 そういうテーマで纏められているのだが、如何せん政治史の観点からなぞっており、せっかく新しいテーマである …続きを読む2019年05月17日6人がナイス!しています
-
そのまま歴史を書き写しただけ。 死に文。2009年01月17日0人がナイス!しています