魂の叫び

魂の叫び

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2005年08月11日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784757724112

魂の叫び

  • 著者 永田 泰大
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2005年08月11日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784757724112

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「魂の叫び」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「武将か、俺は」「なんで観光案内してるの」「死ね、俺」ゲームに関する様々な場面で発せられる名言珍言のアレコレ。小エピソードとあいなって、その理解不能なはずの言葉は、あるあるという共感へと変化する。本人 「武将か、俺は」「なんで観光案内してるの」「死ね、俺」ゲームに関する様々な場面で発せられる名言珍言のアレコレ。小エピソードとあいなって、その理解不能なはずの言葉は、あるあるという共感へと変化する。本人のテンションと周囲のギャップが織り成すそれらの言葉はまさに魂の叫びそのもの。笑えて笑って引いたりしらけたりまた笑ってたまにホロリとさせられる。それこそが、ゲームという無駄と興奮のるつぼが生み出した人間模様なのだ。明確な区別はないが、編集部編と読者投稿編で毛色の違う二種類のエピソードが楽しめるのも興味深い。 …続きを読む
    シャル
    2012年02月24日
    5人がナイス!しています
  • 三分は何分なんだ! ことばそのものは珍妙なのに、状況に併せると説得力が増すそんな珍言のオンパレード。ゲーム経験者なら納得すること請け合い。 三分は何分なんだ! ことばそのものは珍妙なのに、状況に併せると説得力が増すそんな珍言のオンパレード。ゲーム経験者なら納得すること請け合い。
    ノヒイ ジョウタ
    2011年12月27日
    4人がナイス!しています
  • 感情が爆発し、奇天烈な発言をしてしまうことがある。そんな迷台詞を魂の叫びとして、発言に至った経緯と共に纏めたのが本書である。ゲーム雑誌に掲載されていた事もあり、ゲームに没頭し過ぎての一言が多い。例えば 感情が爆発し、奇天烈な発言をしてしまうことがある。そんな迷台詞を魂の叫びとして、発言に至った経緯と共に纏めたのが本書である。ゲーム雑誌に掲載されていた事もあり、ゲームに没頭し過ぎての一言が多い。例えば格闘ゲームで連勝しての発言「4勝0敗! 無敗! 勝率十割十分十厘!」……こんな日本語はない。例えば、往年の名作ゲームを語るうちに一言、「本棚にぶつかりてー!」……普通に生きていれば生涯発することのない日本語である。他にも正気を疑われてもおかしくない魂の叫びが盛り沢山。風呂やトイレでどうぞ。 …続きを読む
    かかし榮汰朗
    2010年09月23日
    3人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品