敷居の住人 1

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1998年07月25日
判型:
その他
商品形態:
コミック
ISBN:
9784757702110
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敷居の住人 1

  • 著者 志村 貴子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1998年07月25日
判型:
その他
商品形態:
コミック
ISBN:
9784757702110

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「敷居の住人 1」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 何が良いのかよくわからんが無性に好き。いやまあ画も話もキャラも好きなんだけど、要素じゃ語れない気がすんだよな。と言いつつ、ダサかわいい反抗期少年最高だぜ(もちろん女の子もかわいい)。若干ライ麦畑を思い出 何が良いのかよくわからんが無性に好き。いやまあ画も話もキャラも好きなんだけど、要素じゃ語れない気がすんだよな。と言いつつ、ダサかわいい反抗期少年最高だぜ(もちろん女の子もかわいい)。若干ライ麦畑を思い出すが、ちあきくんはホールデンくんよりだいぶチンケだな笑 …続きを読む
    訃報
    2014年06月03日
    3人がナイス!しています
  • 引っ越すときに漫画はほとんど捨てた。そのなかでも生き残った数少ないおれ的「名作」のひとつ。 とにかく徹頭徹尾、話にオチがない。というか、オチの代わりに次のエピソードを繰り出し、その間の話を読者に任せる 引っ越すときに漫画はほとんど捨てた。そのなかでも生き残った数少ないおれ的「名作」のひとつ。 とにかく徹頭徹尾、話にオチがない。というか、オチの代わりに次のエピソードを繰り出し、その間の話を読者に任せる、という描き方。小説的読書感を刺激する。 これは志村さんの最近の作品『青い花』『放浪息子』では鳴りを潜めている描き方。なので最近の作品好きの読者が入っていくには賛否ある作品だと思う、が、おれはこの作品が一番好き。 1巻の絵はとっつきにくいが、だんだんと洗練されていき、最後の方に行くと現在の志村さんの絵になる。 …続きを読む
    kaerutaro_
    2011年03月07日
    2人がナイス!しています
  • 90年代末の空気が絶妙に捉えられている。 90年代末の空気が絶妙に捉えられている。
    Eurydíkē
    2018年11月01日
    1人がナイス!しています

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