• 開発者からファン、はじめてゲームを買った夫婦まで、様々な人々とのテレビゲームの話。あとがきにある『１０年後とかにこの本を読み返してみるときっとえらいことになるのでしょう』を更に超えて１５年後である。し 開発者からファン、はじめてゲームを買った夫婦まで、様々な人々とのテレビゲームの話。あとがきにある『１０年後とかにこの本を読み返してみるときっとえらいことになるのでしょう』を更に超えて１５年後である。しかし、ここで語られているそれぞれの話はゲームそのものよりもそれを形作っている周辺世界の話が多く、その根本は良くも悪くも変わっていないことも実感する。どの言葉も今なおゲームという世界の断片であり続けている。一方で、インターネットとの時間の競合やコミュニケーションとしてのゲームなど、その予測と結果も興味深い。 …続きを読む
  シャル

  2016年10月12日
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• 「僕は誰かと真剣に雑談するのが好きです。伝わるか伝わらないか、わからないギリギリの確信のようなものを瞬間に高速に回転しながらなんとか口にする一瞬の勇気を好みます」ゲームクリエイターからゲームアナリスト 「僕は誰かと真剣に雑談するのが好きです。伝わるか伝わらないか、わからないギリギリの確信のようなものを瞬間に高速に回転しながらなんとか口にする一瞬の勇気を好みます」ゲームクリエイターからゲームアナリスト、同僚、はてはPS２を衝動買いした夫婦まで！ファミ通編集者の著者が“ゲーム”をテーマに、様々な人と雑談するシリーズ第２巻。 …続きを読む
  緋莢

  2012年06月17日
  4人がナイス！しています
• お風呂のお供に、再々読くらい。１０年以上前に書かれたとは思えぬ予言の書。日常生活におけるゲームの時間、インターフェースの問題、ソーシャルなどのコミュニケーションツールとしてのゲームについてなどなど。で お風呂のお供に、再々読くらい。１０年以上前に書かれたとは思えぬ予言の書。日常生活におけるゲームの時間、インターフェースの問題、ソーシャルなどのコミュニケーションツールとしてのゲームについてなどなど。でも基本はゲームにまつわる雑談です。ホリ電機伝説を笑いながら読むだけでもお腹一杯になります、満足です。 …続きを読む
  ああああ

  2013年04月01日
  3人がナイス！しています

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