- 著者 魚住 昭
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年04月09日
- 判型:
- B6変形判
- ページ数:
- 216
- ISBN:
- 9784047100893
官僚とメディア
- 著者 魚住 昭
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年04月09日
- 判型:
- B6変形判
- ページ数:
- 216
- ISBN:
- 9784047100893
メディアと官僚の癒着は、ここまで進んでいる!
耐震偽装事件に見る国交省とメディアの癒着、最高裁・電通・共同通信社が仕組んだ「タウンミーティング」やらせ事件・・・なぜメディアは暴走する官僚組織の支配に屈するのか?独自取材で驚くべき真実が明らかに。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「官僚とメディア」感想・レビュー
-
民主党政権前の著書。政府・官僚・検察・メディア...巨悪を憎む著者が、民主党政権時に著した本は「無い」様です。なぜNHK,朝日新聞が現野党総裁の安倍氏を執拗にバッシングするか、池上彰のそうだったのかばりに解 …続きを読む2012年11月19日10人がナイス!しています
-
元、共同通信記者のジャーナリストによる現代マスコミの批判。2000年代の本でライブドア事件や耐震偽造、裁判員制度などが騒がれた頃の話。著者の主張は諸悪の根源はは記者クラブ制度。数少ないマスコミが官僚、政治 …続きを読む2019年01月25日9人がナイス!しています
-
第四の権力とも称されるマスコミ.しかし,それらの権力は独立しているとは限らない.メディアには,放送する自由の他に放送しない自由も存在する.それは,力を持った存在がそれこそ自由に行使することが可能なので …続きを読む2011年12月17日8人がナイス!しています